こんにちは。ダイワンテレコム池袋店でございます!
今年(2021年)秋に発売が予想されるApple Watch Series 7(仮)につき、プロセッサのS7(仮)チップが小型化され、より大容量のバッテリーやその他の部品が積めるスペースが確保できる可能性が噂されています。
「S7チップ」が新たなSiPを採用し小型化した場合、空いたスペースをバッテリー容量拡大に充てる、新しいセンサーを搭載する、筐体を薄くすることができると期待されます。
MacRumorsは、「S7チップ」を搭載するApple Watch Series7は9月に発売されると記しています。
またアップルの未発表製品に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、画面のベゼルが狭くなり、ディスプレイをフロントカバーに近づけるラミネーション技術がテスト中だと述べていました。かたや有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)のJon Prosser氏は、iPhone 12や近年のiPad Proのような箱っぽいフラットエッジとなり、新色としてグリーンが追加されると予想しています。
新しいApple Watchには非穿刺型血糖値測定機能や、体温センサーが搭載されると期待されていましたが、これらが実現する可能性は低いとみられています。
現行のApple Watch Series 6でも一応は前年よりバッテリー容量は増えているものの、アップル公称では1回の充電当たり18時間に据え置かれています。今年の最新モデルこそは、24時間でも余裕で着けっぱなしでいられることを祈りたいところです。
source:macrumors
池袋店
170-0013
東京都東京都豊島区東池袋1丁目40−1 クロサワ駅前ビル B1
03-6877-3810