みなさんこんにちは!
今回のブログでは少し趣向を変えて「iPad」についてお送りいたします!
2020年にiPad Pro(第4世代)の発売。
今年5月にはiPad Pro(第5世代)が発売になり、そのユーザー増加はとどまることを知りません。
新Appleペンシルの発売やAir Podsなどの周辺機器もさらなる進化を遂げ、もはや通常のタブレット端末ではなく、僕らが映画などで見たSFのマルチデバイス(やたらと蛍光色が目に痛い研究室でマッドサイエンティストがいじっているような謎の端末)が実現しようとしております。
今回はそんな「iPad」がどのようにして生まれたか、ご紹介いたします。
iPadをお持ちの方もそうでない方も楽しめるブログを提供してまいりますので、どうぞ最後までご覧くださいませ!!
iPadは今から10年以上前、2010年4月に初めてリリースされました。
2010年はiPhone4の発売の年でもあり、Apple製デバイスの世界的普及を決定的なものにしたリリース年です。
iPhoneの便利な機能やアプリケーションを大きな画面で体験したいというお客様や、業務用の端末として利用したいユーザーからの声にこたえてリリースされたのがiPad。
当時はiPhoneやiPod touchと同じくiOSを用いたデバイスで、感覚としてはただ単に「画面の大きなiPod touch」といった印象。
新しい物好きのAppleファンや業務を便利にしたい一部企業のみが利用していたようです。
それでも当時ソフトバンク社の「iPhone契約でiPadが安く手に入る」といったキャンペーンの効果もあり、iPad2,iPad3と新製品がリリースされるたびにユーザーは増え続けます。
そして世界的にiPadのユーザーが増えてくるにつれてこんな声が上がるようになります。
「大画面ならではの操作やアプリケーションが有ってもいいじゃないか。」
そう、当時iPadはiOS端末なのでUIや操作感はiPodtouchとほぼ同じ。
せっかくの大画面で使用するのはiPodtouchの小さい画面向けに作られたAppばかり。
そこでAppleは2019年、ついにiPad向けのOS「iPad OS」をリリースします。
まずは大画面を余すことなく利用するためマルチタスク機能の強化をします。
・複数のアプリを画面分割で一斉に閲覧、編集する。
・同一アプリを複数開く。
といった、タブレット端末をPCと同レベルまで引き上げる機能の数々に加えて
・webサイトはデフォルトでPC用ページを表示
・ホーム画面のウィジェットを固定
などなど、様々な機能を実装して僕らを楽しませてくれました。
iOSと比べるとまだまだ新参者のOSである「iPad OS」は昨年末に大幅なアップデートが入り、その新機能は感覚的で素晴らしいのですが2021年にもiPad OS15をリリースすると発表。
進化が止まらないiPadの機能をリアルタイムで体験することは、科学の進歩を実体験することに他なりません。
まだiPadをお持ちでない方はお早めに手に入れましょう!
既にお持ちの方はAppleの公式発表を楽しみに、その新機能に胸を躍らせましょう!
大きな画面のiPadは少しの衝撃で画面割れ等の不具合を起こしてしまう事がございます。
iPhone以上に精密なデバイスであるiPadは修理を承っている店舗も少ないようです。
実際に筆者も昔iPadのバッテリー交換をしたくて町の修理屋さんに問い合わせてみましたが、「修理不可」もしくは「かなりの高額」だったので結局Appleで純正品への交換をした記憶がございます。
そんな体験もあって当店ではほぼ全てのiPad修理に対応!
そして最短2時間で修理可能でございます!!
料金や施工時間については機種や在庫状況によって変わって参りますので、是非お気軽にお問い合わせください!!