Apple Watch Series7、旧機種との差は歴然！！

2つ目がサイズ、重量になります！

ケースサイズはSeries3（縦：42ミリ、横：38ミリ）、Series6、SE（縦：44ミリ、横：40ミリ）、Series7（縦：45ミリ、横：41ミリ）となっており、モデルチェンジごとにサイズが大きくなっています。

本体の重量はSeries3（26.7グラム、32.3グラム）、Series4（30.1グラム、36.7グラム）、Series7（32.0グラム、39.8グラム）となっており、サイズと同じでモデルチェンジごとに重くなっております。

また、装着するバンドによってApple Watch全体の重量が大きく変わります。本体の数グラムの差は誤差の範囲とも言えますので、あまり気にすることはありません。

最後の3つ目は、内部性能と処理速度となっております！

Series7に搭載されているチップはSeries6と同等で、Series4、Series3と比べると差は歴然です。

3機種の起動時間を比べるとSeries7（35秒）、Series4（40秒）、Series3（135秒）で起動しました。モデルチェンジごとに速くなり、特にSeries3からSeries4で一気に処理速度が上昇したのが有名です。

Series3は表示がカクカク、アプリが突然落ちなどの内部性能の低さが目立ちました。Series4とSeries7では、あまり差がなく、実際に使っていても分かるレベルです。

まとめると、旧機種よりApple Watch Series7のほうが機能や性能の差が歴然となっております。また、血中酸素ウェネス機能や超広帯域通信にも対応しており、高速充電機能が搭載されることが大きな特徴です。買い替えや新しくApple Watchを購入される方はSeries7がおすすめです！