新MacBook Pro発表!主な変更点TOP9!

[公開日:2021/10/28]
筆者: 五反田店

こんにちは、ダイワンテレコム五反田店です!

日本時間の2021年10月19日、新型MacBook Proが発表されましたね!これが「すごい!」と話題です!

外観にも変更が見られましたし、スペックも大幅な性能向上がされたとのことです♪

そこで今回は、MacBook Pro(2021)のスペック内容全般を説明していきます!
購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。

こんにちは、ダイワンテレコム五反田店です!

日本時間の2021年10月19日、新型MacBook Proが発表されましたね!これが「すごい!」と話題です!

外観にも変更が見られましたし、スペックも大幅な性能向上がされたとのことです♪

そこで今回は、MacBook Pro(2021)のスペック内容全般を説明していきます!
購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。

外観編

【デザイン】
まず、MacBook Pro本体のコーナー部分の形状に変更があり、従来のデザインより直線的になっています。

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【ノッチ】
そして、液晶上部にノッチが現れました。ノッチとは、下の画像の部分のことをいいます。

新型MacBook Proの画面上部にもノッチが現れました。その分、画面周囲の額縁部分の幅は従来の2/5まで小さくなっているため、本体サイズに対する画面の割合は大きくなっています。全画面表示をする場合には、ノッチの下にウィンドウが広がる様子がイベント内で紹介されました。このような使い方をすれば、ノッチが気になる場面は少ないかもしれませんね!

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【挿入可能端子の増加】
また、新型MacBook Pro本体の側面部に注目すると、HDMI端子とSDカードの挿入口が追加されています。
これまではUSB Type-Cのみだったので、これらを挿入するためには変換端子などを別途購入する必要がありました。その必要がもうなくなると思うと、これはかなり嬉しい変化ではないでしょうか!

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【物理Fnキーの復活】
そして、Touch Barが廃止されました。代わりに、物理Fnキーが復活しました!
Touch Barが搭載され始めた時は新鮮でこれ目的に購入する方もいたかもしれませんが、「Touch Barがあっても案外使う場面がない」という感想も多く耳にしました。Fnキーを廃止してまでのメリットを感じる人は少なかったようですね。

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【画面サイズ】
展開される画面サイズが14インチ16インチの2種類になりましたね。
これまでは13インチが継続して採用されていたサイズでした。サイズが大きくなると余裕持った画面使用が可能ですね!とはいえ、様々な場所へ持ち運ぶ前提がある方、特に女性の場合はサイズアップによって重くなることはデメリットになるかもしれません。

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【電源アダプタ】
最後に、16インチに同梱される予定の電源アダプタが140Wになり大型化しました。(画像:右)

バッテリー残量がゼロの状態でも、たった30分で50%まで充電できるという急速充電に対応しています。ですが、あまりにも大きいという意見もあるようです。

 

スペック編

【チップの概要】
これまで、IntelやM1チップが採用されてきたMacBook Proですが、MacBook Pro(2021)では、M1 PROM1 Maxのどちらかから選べる形になりました。
名前の通り、チップの性能は従来から飛躍的に向上しています。
これらのチップは、プロフェッショナルなメディアクリエイターに特化した設計になっています。中でも特に、GPUの性能やビデオ処理性能の最大化したいという場合にはM1 Maxが適しているとされています。
チップ内には「Neural Engine(ニューラルエンジン)」という、機械学習の処理に特化したシステムが含まれています。たとえばiPhoneの顔認証によるロック解除などで役立っています。このNeural Engineの性能は、Intel Core i9を搭載している従来の16インチのMacBook Proに比べると、演算速度が9倍にもなっているといいます。

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【駆動時間】
14インチのバッテリー駆動時間は、Wi-Fiなどの使用下では最大11時間Apple TVアプリのムービー再生は最大17時間です。
16インチの場合は、それぞれ最大14時間最大21時間です。

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【MagSafeの復活】
ここしばらく廃止されていた、充電端子MagSafeが復活しました。
磁石で充電するという方式で、MacBookを充電中に充電ケーブルに足を引っかけても磁石がはずれてMacBook自体は机から落ちない、ということで人気のあるものでしたが、2015年以降はUSB-typeCでの充電が採用されMagSafeは廃止されていました。
復活させてほしいという声は多かったものの、なかなか復活しなかったMagSafe。待望の復活ということで喜ぶ人が多そうです。

MacBook Pro(2021)の14インチの場合はUSB-Cでも急速充電が可能ですが、16インチで急速充電をするにはMagSafe+140Wの電源アダプタの組み合わせが必要です。これまで使用していたUSB-Cケーブルを16インチで使用することを検討している方は、この点を注意してくださいね。

 

まとめ

今回は新型MacBook Proの主な変更点をまとめていきました。
それなりに高額な買い物ではありますが、皆さんは購入されますか?

自分に合った機種で素敵なMacBook生活を送りましょう!

この記事を書いた店舗情報

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