Apple Watch Series 8に新たに搭載される機能は?

[公開日:2022/01/24]
筆者: 五反田店

Apple Watch Series 7を購入した方はどれくらいいるでしょう?
従来に比べ画面が各段に大きくなりましたが、新型健康センサーは搭載されませんでしたよね。

このこともあり、Series 8に期待が集まっています。
しかし、主要な健康センサーを搭載するにはまだ数年かかると言われており、Series 8での搭載は期待できなさそうです…。

では、Series 8にはどんな機能が搭載されるのでしょうか?
ということで、今回はApple Watch Series 8の搭載機能の予想を紹介していきます!

Apple Watch Series 7を購入した方はどれくらいいるでしょう?
従来に比べ画面が各段に大きくなりましたが、新型健康センサーは搭載されませんでしたよね。

このこともあり、Series 8に期待が集まっています。
しかし、主要な健康センサーを搭載するにはまだ数年かかると言われており、Series 8での搭載は期待できなさそうです…。

では、Series 8にはどんな機能が搭載されるのでしょうか?


ということで、今回はApple Watch Series 8の搭載機能の予想を紹介していきます!

睡眠に関する機能

健康関連でSeries 8に搭載される可能性のある新機能は、高度な睡眠パターンの記録睡眠時の無呼吸症候群の検出だと予想されています。

しかし、バッテリーの持続時間が懸念されています。電力消費を抑えつつ、センサーからデータを読み取る方法を検討中だと伝えられています。

他には、Apple Fitness+(日本未提供)との組み合わせによるフィットネス機能の強化の可能性もあるとされています。Apple Fitness+は2022年1月時点では日本で提供されていませんが、そろそろ提供がスタートしてもおかしくないですね!

 

番外:開発中の機能①ブドウ糖・血糖値モニタリング機能

Apple Watch Series 7の発表前に、Series 7に搭載されると予想されていた機能です。当時既に、採血をする必要のない「非侵襲性」の血糖値測定機能の搭載が予想されていました。

測定方法は、テラヘルツ(THz)帯域の電磁波を放出し、物質を通過する際に物質が光(電磁波)を吸収する「吸光」を利用することで、組織を分析するというものだと言われています。これによって、血液中のブドウ糖の量などが明らかになると予想されています。

 

番外:開発中の機能②血圧測定機能

Appleは既に、電圧測定センサーによって血圧を算出する技術で特許を取得しています。この技術により、カフなしで血圧が測れます。

他にも、2021年の初めには、Apple Watchのバンド部分に搭載したセンサーなどによって血圧測定を行う技術の特許も取得しています。

しかし、2021年10月には、Apple Watchのバンドを伸縮させ血圧測定用のカフとして使用する技術の特許を取得しています。このバンドには圧力以外にも、熱や光を感知できるような複数のセンサーを備えるのだといいます。

当初はカフを必要としない血圧測定を実現すると思われていましたが、最近の特許の内容から、最終的にどのように測定をするのか予想ができなくなりました
これらの特許をどのように取り入れるのか、楽しみですね!

 

番外:開発中の機能③体温測定機能

Apple Watchだけで体温が測れるようになる機能。簡単そうなのに意外と搭載まで期間を要しています。
その理由として、Apple Watchの装着部位の手首が生体データの測定に適した部位ではないことが挙げられています。

しかし、もし搭載されれば、用途として、女性にとっては排卵サイクルのどの時期なのかを知る手がかりとなり、妊活のためにもなるとされています。

 

まとめ

今回はApple Watch Series 8を含め、今後のApple Watchに搭載されそうな機能についてまとめていきました。
興味のある機能はありましたか?これらがすべて搭載されるのはいつになるでしょうか・・・

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