こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
2015年に発売された15インチMacBook Proのバッテリーに問題があるとしてリコール対象になっていますが。使用を続けていた男性のMacBook Proが暴発したとMacRumorsが報じています。
15インチMacBook Proが独りでに暴発
6月20にAppleから2015年に発売された15インチMacBook Proをリコールすると発表していました。
ところがそれと同日にスティーブ・ガニエ氏の所持していたMacBook Proが突然発火してしまったと自身のFacebookで発熱により焼けてしまったMacBook Proの写真と一緒に公開しています。
発火の原因はバッテリーにあるとスティーブさんは語っており。夜中に破裂音がなったので飛び起きると、辺りは化学物質の強く焦げた匂いに包まれ、テーブルの上に置いてあったMacBook Pro発火していたそうです。
発火減少が起こった当時は充電をしておらず、スリープモードにしていたそうなので、気を付けていても防ぐことは出来なかったのではないかと思いますね。
自分のMacBook Proを調べる
今回のリコール対象となっている15インチMacBook Proは主に2015年9月～2017年2月までの間に発売されたもので、対象のモデルであればAppleの「15 インチ MacBook Pro バッテリー自主回収プログラム」に製造番号（IMEI）を入力することで簡単に調べることが可能です。
また、MacBook Proのモデルは画面の左上隅にある Apple メニュー から「この Mac について」を選択することで確認することができます。
"MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)" というモデル名が表示される場合は、Appleの「15 インチ MacBook Pro バッテリー自主回収プログラム」から製造番号を確認しましょう。
