
こんにちは、
iPhone修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
Apple TVアプリといえば、今年の5月からサービスがスタートした新サービスですが、
Apple社最新のアプリサービスをブラウン管テレビで視聴可能にした人物が話題を集めてます。日本では2009くらいまで製造していたブラウン管テレビ。知らない子供もいるのではないでしょうか?
近年のテクノロジーの発展は凄まじい
ここ10年間で、世界的テクノロジーの発展が凄まじくついていけていない人も多くいると思います。ガラケー(フューチャーフォン)から現代人が利用しているスマートフォンに移り変わったのは、たった10年間。そして、スマートフォンになったとこにより、インターネットが手軽に利用できるようになりましたね。文字の意味が分からなければ辞書で調べていた時代からスマートフォンで調べれば5秒くらいで分かることができる時代に変化してきたのです。しかし今回は、不可能だと言われていたブラウン管テレビでApple TVアプリが使用できないかと試行錯誤させ使用できるようにした人物がいたのです。
不可能を可能に
トーマス・レヴァンス氏が今回Apple TVとブラウン管テレビをつなげあわせてしまったのです。
トーマス・レヴァンス氏いわく、「Best Buy(大型電化量販店)にできっこないと言われ、インターネット上でも不可能だ」と言われるほど、技術的には難しいことだったそうです。
しかし、彼自身諦めずに試行錯誤を重ねながら様々なケーブルをつなぎ合わせることにより、ついにブラウン管テレビでApple TVを視聴できるまでにしたのです。
色あせた画面には、しっかりとApple TVのメニューが映ります。また、NetflixやHuluも視聴可能だそうです。
日本の三種の神器であったテレビ
戦後の復興が急速に続く中、みんなをわくわくさせたのはテレビでしたね。
今じゃ家庭に1台当たり前にあるテレビですが、1952年に松下電器製の白黒テレビを発売したのが日本では最初だと言われています。当時テレビは29万円もした超高級品。今じゃいいノートパソコンが一台買える値段ですね。テレビも様々な歴史とともに発展してきた電化製品です。そんな歴史を刻んできたテレビとパソコンやスマートフォンで使用するアプリがコラボして利用できるなんて夢のようですね。また、Apple TVが見れるブラウン管テレビを求めて人が集まってきたら日本の戦後のように、テレビを求めて人が家に集まる姿が見れるのではないでしょうか。現在は、インターネットテレビなど様々なテレビの種類あります。テレビの情報も大切ですが、実際に目で見て体験することも大切です。テレビで得た情報をぜひ、生かして見てください。