
こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
皆さんは「Apple TV +」というサービスをご存知でしょうか?
サブスクリプション方式の映像配信サービスです。
平たくいうと、Netflix、Hulu、Amazon primeビデオとおんなじですね。
この秋からリリースする予定となっているのですが、そこで配信するオリジナルドラマの制作費がものすごいことになるそうです。
1話の制作費に16億円かかるそうです。1話ですよ。1シーズンじゃないです笑
だいたい海外ドラマって1シーズン22話ぐらいです。
そうなると1シーズン作るのに、300億円ぐらいかかるんでしょうかね。
下手したら最終回は30億円ぐらいかけてやるかも笑
いくらなんでもちょっと考えられない金額ですね笑
しかし、Appleのこの力の入れようは必然かもしれません。
というのも、先ほども引き合いに出したNetflixやHulu。
他の映像配信サービスが世間に浸透しきっている中、Appleは完全に後発組です。
おまけに、NetflixやHuluなどが製作するオリジナルドラマでは、1話の制作費に数億円かけるのは結構当たり前になってきているようです。
それを超えるクオリティを求めるとなると、16億円の制作費がかかるのも致し方ないのかもしれません。
Appleが映像配信サービスにかなり力を入れているのがよくわかります。
ちなみに先ほど「アップルは後発組」とお伝えしました。
そう。後発で映像配信サービスに参入するのはAppleだけじゃないんですね。
つい半年ほど前にはyoutubeがオリジナル番組を配信するようになりました。
また、ディズニーも参入が決定していますし、フェイスブックも独自の映像配信サービスをリリースすると公言しています。
ますます競争が激化していきそうな映像配信サービス業界。
Apple TVは巨額の制作費を投じることでのし上がることが出来るのでしょうか。
Apple TV+は2019年秋にリリースが決定しています。