7月9日、サイレントアップデート(事前告知なしの更新)がAppleの公式HPで行われました。
今回のアップデートでは、MacBook AirがTrue Toneに対応。
また、touch IDに対応したことで、指紋認証が使えるようになりました。
支払いやログインを指紋一つで出来るのはやっぱり便利!
いちいちパスワードを打つ必要はありません。
その上価格も今までより1万5000円安くなり、11万9800円(税別)で販売されております。
安くなることはいいことです!おまけに性能もアップデートされて最高!
そう思っていましたが、華々しいMacBook Airのアップデートの影で、ひっそりとMacBookが姿を消しました…。
12インチという少し小さめのノートPCはこのタイプしかなく、事実上12インチのラインナップが消えたことになります。
MacBookのいいところはコンパクト、そして圧倒的な軽さです。
ほんと、片手でも軽々と持てる重さが魅力的でした。
サイズも小さめなのでカバンに入れて毎日持ち歩けるほどの気軽さがMacBookにはありました。
また、キーボード両側面にスピーカーを設置せず、端から端までキーボードがデーンと居座っているスタイルもかっこよくて…。
もちろんMacBook Airも軽さがウリで見た目もスマートなのですが、やっぱりMacBookを愛しているユーザーはかなりいたと思います。
なのでとても残念なニュースです。
しかし嘆いていても仕方ないですね!
今後、12インチクラスはどうするのか?
おそらくノートPCとしての新製品は出さず、iPad Proがそのサイズ域を担当してくれるでしょう!
iPad Proは11インチと12.9インチの2種類がラインナップされていますからね。
また、秋には初のiPad専用OSであるiPad OSもリリースされますので、MacBookで行なっていた作業をiPad Proで代替出来るようになるかもしれませんね。
source:clenet japan
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