こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
AppleはiPhoneを始めとするApple製品のバグを発見した人に対して多額の報酬を支払っているAppleですが、ラスベガスで開催されているBlack Hatカンファレンスにて最大100万ドルの報酬を支払うことを発表しました。
Apple製品のバグ発見で100万ドルが手に入る!?
これまでAppleはバグの発見者に対して報奨金の20万ドルを支払ってきましたが、今回は、今までの5倍の100万ドルを支払う用意があると発表しています。
また、iOSだけでなくmacOSやtvOS、watchOS、iCloudなどより多くのプラットフォームでバグの発見を報告できるようになっているため、金額だけでなく間口も広がっていますね。
この100万ドルを手に入れるための条件はユーザーの操作を全く介していない状態でネットワーク攻撃を再現させることで50万ドルの報酬が、さらにそのバグがソフトウェアをリリースする前に報告できていれば+50%のボーナスが支払われるようです。
ソフトウェアのセキュリティに関する部分ですので、一般的なユーザーにとってはあまり縁のない話かもしれませんが、バグを発見して100万ドルが手に入るっていうのはちょっと夢がありますよね。
私たちが毎日当たり前のように使っているiPhoneの裏側ではこんな風に安全が守られていると思うとなんだか新鮮な気分になりますが、決し無関係ではないということは知っておかなければいけ何のかもしれません。