9月13日より予約受付が開始されたiPhone11シリーズですが、いずれもバッテリーの持続時間が前年似発売されたモデルよりも延長されているとAppleが説明しています。
そして中国の認証機関TENAAの文書から各モデルのバッテリー容量が明らかとなりました。
各モデルのバッテリー容量はどれぐらいなのか
米メディア9to5Macが入手し公開しているTENAAの文書によればiPhone11、iPhone11 Pro、iPhone 11 Pro Maxのバッテリー容量は以下の通りとなっています。
iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxのバッテリー容量も比較してみましょう。
モデル名 | バッテリー容量 |
iPhone11 | 3,110mAh |
iPhone XR | 2,942mAh |
iPhone11 Pro | 3,046mAh |
モデル名 |
バッテリー容量 |
iPhone XS | 2,658mAh |
iPhone11 Pro Max | 3,969mAh |
iPhone XS Max | 3,174mAh |
という結果となっています。
iPhone11シリーズは全モデルが4GB RAM搭載の可能性
Appleは現地時間9月10日に開催したスペシャルイベントにおいてもiPhone11のバッテリー持続時間はiPhone XRよりも最大1時間
iPhone11 ProはiPhone XSよりも最大4時間
iPhone11 Pro MaxはiPhone XS Maxよりも最大5時間
バッテリーの持ちが長いと説明しています。
9to5MacはTENAAの文書からiPhone11シリーズは全モデルが4GBのRAMを搭載しているようだとも述べています。
iPhone11は今までのモデルよりも高い基準のiPhoneになるようなので発売が楽しみですね。
Source:9to5Mac