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台湾メディアのDigiTimesによると現在Appleはミリ波の対応に向けたiPad Proを開発しているとの事です。
iPadの5G対応時期は
iPadの5G対応についてアンテナ・イン・パッケージ技術は台湾のAdvanced Semiconductor Engineeringによって供給されるとDagiTimesは報じています。
生産コストも通常に比べて高くなる事からiPadの高性能モデルであるiPad Proが5G対応になる可能性が高いようです。
5G対応のiPad Proの発売時期は現時点では不明との事。
5Gを利用するには「ミリ波」「サブ6GHz」の2種類の周波数帯域を使う事になる訳ですがサブ6GHzに未対応の国、地域ではミリ波以外の無効、もしくは5Gの浸透率を浅くし端末価格も低めの設定になる事が予測されています。
ToFセンサーが搭載される可能性
2020年に発売されるiPadにはToFカメラが搭載される可能性があると韓国メディアのET Newsが先日報じております。
ToFセンサーが搭載されれば距離データを認識する事が可能で離れた場所の立体物を対象にしても高精度な認識が可能になっています。
AR、VRの今後の活用にも期待されています。
引用元：MacRumors
