こんにちは。アイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です。
Appleが前年度と同様、2月に心臓のヘルスケアの意識を高めるための運動「Heart Month」を開催することが明らかになりました。AppleWatchのアクティビティチャレンジなどが行われる予定です。
2月は「心臓月間」
Appleは2019年に、2月を「Heart Month(心臓月間)」に指定し、アメリカの主要都市で心臓ヘルスケアについてのセッションを行うなど様々な催しを企画しました。そんな中行われたイベントとして、AppleWatchのアクティビティチャレンジがあります。2月中毎日アクティビティリングを完成させるというプログラムの他、2月8日~2月14日までの一週間のみ行う簡易バージョンもあります。このチャレンジをクリアすると、「Heart Month」の特別なバッジを貰うことができます。
心臓ヘルスケアに活躍するAppleWatch
医学博士でAppleヘルスケア部門の上級副社長であるサンバル・デザイ氏が語るには、「心血管疾患は多くの形態で起こるが、運動量を増やしたり、栄養状況を良くしたりライフスタイルを変えることで防ぐことができる」とのこと。
「心房細動などは見極めるのが難しい。そのため、心拍異常の通知や心電図(ECG)アプリで人々が心臓の健康状態を知ることができればと考えている」と語るデザイ氏ですが、実際にこれまでAppleWatchによって心房細動が発見された例があり、数々のユーザーを救っています。
2019年には米国3都市で特別セッション
昨年の「Heart Month」ではサンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴの主要3都市において「Heart Health with Apple(Appleと心臓のヘルスケア)」と題して特別なToday at Appleセッションが行われました。
これまでもApple製品を使って様々なスキルやラボプロジェクトが行われてきたこのセッションの特別版ということで、スタンフォード大学心臓専門医ロバート・ハリソン氏やトレーナーであるジャネット・ジェンキンス氏も訪れたとのことです。
従業員向けのチャレンジも
AppleWatchのアクティビティチャレンジはApple従業員向けのものを開催する計画も立てられており、クリアした従業員には特別バッジデザインテイストの「2020」ロゴ入りTシャツが贈られるそうです。