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台湾メディアDigiTimesが次期iPad Proについて発売されるサイズは12インチのみと報じています。
トリプルカメラが採用
次期iPad Proについては様々な報道が出ており著名なアナリストを中心にスペックについては高精細の3D認識が可能なToF 3Dセンサーを内臓したトリプルカメラが採用されると予想されています。
現在、中国を中心に世界的に広がっている新型コロナウイルスの影響もありApple製品の生産が遅延するという影響もでています。
DigiTimesは、こうした背景を受け4月以降も約300万台の月間最大生産数の実現は困難と推測しており、次期iPad Proの発売が予定より延期する可能性がある事、その上でも初期出荷台数は少なくなる可能性がある事を伝えています。
12インチモデル報道には疑問
現在のiPad Proでは11インチと12・9インチの2種類のディスプレイサイズが発売されています。
今回、DigiTimesが報じている12インチiPad Proについては12・9のミスなのか新たに12インチモデルが登場するのかは定かではありません。
ディスプレイサイズについては12・9インチから始まりましたが、これまでにも変化は見られます。
《iPad Pro》
◇2016年に9.7インチが追加
◇2017年に10．5インチが追加
◇2018年に11インチが追加
《iPad》
2019年に9.7インチから10.2インチへ変更
過去の流れを見ると新たに12インチモデルが登場する可能性はゼロではないですが複数のメディアからは疑問視する声があがっているようです。
引用元：DigiTimes
