皆さんはiPhoneのバッテリーは交換したことありますか？
昨今、機種代金が高騰していてバッテリーを交換して長く使うという方が増えています。
交換する目安はいくつかありますのでご紹介いたします。
また交換しない場合のリスクも合わせてご紹介いたします。
①最大容量を確認したことはありますか？
iPhone6以降に発売されたiPhoneでIOS11.3以降のiPhoneでしたら、バッテリーの最大容量を簡単に確認できます。
なので、実際にバッテリーがどれだけ溜まっているのかが確認できるのです！
例えば、バッテリーの最大容量が80％だった場合は、100％まで充電を溜めても実際は80％までしか充電されていない状態ということです)
iPhoneのバッテリーの最大容量は何％だと劣化しているの？
そもそも、バッテリーの最大容量がどれくらいになっていると劣化している！と言われるのでしょうか？
簡単にお伝えすると、80％を下回る場合はバッテリーが劣化している！状態なのです
なので、バッテリーの最大容量が80％を下回っているとバッテリーを交換することをお勧めします！
②バッテリーの膨張
最大容量が80％以上でもバッテリーが膨張している場合は交換しましょう。液晶に液が写ってシミになったり、液晶を歪ませて破損にもなりかねません。
③バッテリーの状態がサービス表記
バッテリーの状態を設定から確認しますと稀にサービスの文字が出ています。これはバッテリーに何かの異常があり交換するための警告です。これもすぐに交換がおすすめです。
※バッテリー劣化によるリスク
バッテリーが劣化してくると電池持ちが悪くなります。また、劣化が進むと突然のブラックアウトや充電ができなくなる。最悪の場合はリンゴループと言う起動不良になることも。そうなると大事なデータやラインの引継ぎができなくなる可能性もあります。
まとめ
バッテリーが低下するとiPhone自体のパフォーマンスも低下します。また、バッテリー持ち意外にも突然のシャットダウンやリンゴループなどの起動不良にもつながります。大事なデータを守る為にも、定期的なバックアップとバッテリー交換をおすすめいたします。
