【iPhone修理工程】iPhoneSE(第一世代)バッテリー交換

[公開日:2020/10/22]
筆者: 盛岡店

皆さんこんにちは!!
iPhone修理のダイワンテレコム盛岡店のナカムラです!!

当店は本日も営業中です。
営業時間は20:00までとなっております!
iPhone(アイフォン)の修理にiPadの修理、パソコンの修理も受け付けております。

皆様お気軽にご利用くださいませ♪

10月も後半になり、日が沈むのも早くなってきましたね。
今このブログを書いているのが18時頃なのですがもう外は真っ暗。。。
もうすぐ冬がくるんだなぁと感じています。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので
皆さんも手洗いうがいをしっかりとして体調管理をしていきましょう♪

では本日の修理はiPhoneSE(第一世代)のバッテリー交換です!
iPhoneSE(第一世代)はiPhone5と同じ構造となっています。
このiPhone5シリーズには開けるときに他のiPhoneとは違う特徴がありますの
最後までご覧くださいませ♪

iPhoneSE(第一世代)のバッテリー交換工程

それでは本日はiPhoneSEのバッテリー交換をしていきます。
いつも通りiPhoneを開けていくのですが、5シリーズはここで注意が必要になります。
iPhone5シリーズは少し開けてみると分かるのですが
ボタンと基盤を繋ぐコネクタが他のiPhoneとは違う所についています。


これに気付かずにいつものようにiPhoneを開いてしまうと
ボタンを繋ぐ線が断線してしまい、使えなくなってしまいます。
まずはボタンのコネクタを外していくのですがカバーがありますので
まずはピンセットでこのカバーを外していきます。


カバーを外すとコネクタがあるので外します。
iPhoneを開く事ができたらまずはバッテリーのコネクタを外します。
下記画像の場所にバッテリーのコネクタがあるので金属板を外します。


バッテリーのコネクタがあるので外します。


次に液晶を外します。
外さなくてもバッテリー交換はできますが少し邪魔になってしまうので外してしまいます。
液晶に繋がっているコネクタを外す為にまずは下記画像の金属板を外します。


コネクタがいくつか出てくるので液晶に繋がっているコネクタを外します。


本体と液晶を分解する事ができたらバッテリーを外していきます。
バッテリーはiPhone本体に粘着テープでくっついています。
しっかりとドライヤーなどで温めた後に下記画像の部分から粘着テープを引っ張り抜いていきます。


バッテリーを無事取り外す事ができれば新しいバッテリーを用意します。
新しい粘着テープをバッテリーにつけて元通りにもどせば修理が完了です!

さいごに

iPhoneSEのバッテリー交換はいかがだったでしょうか?
バッテリーの交換は液晶の交換などと比べると
分解する部分が少なく簡単そうに思えるかもしれません。
実際、作業自体は他の修理よりも工程が少ないですが危険度はとても高いです。
このバッテリーに穴をあけてしまったり、金属片が入り込んでしまうと爆発を起こす可能性があるんです。
もし個人的にバッテリーの交換をしようと思っている方がいましたら
丁寧に慎重にバッテリーの交換をする事をお勧めします。

また当店でiPhoneのバッテリー交換をしていただければ最短15分で修理が完了致します。
修理料金もお安くなっておりますので
もしバッテリー交換が必要な場合はぜひ当店までご来店くださいませ♪

iPhone修理のダイワンテレコム盛岡店は、盛岡駅から徒歩1分♪
フェザン本館1Fにて営業中でございます!

皆さんのご利用お待ちしております♪

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