iPodTouch6 電池膨張して画面が浮き上がる症状

[公開日:2021/08/08]

iPodTouch修理の

ダイワンテレコム名古屋今池店です。

今回は「《豊田市より》iPodTouch6 電池膨張して画面が浮き上がる症状」をご紹介します。

iPodTouch6は2015年7月発売された機種で主に音楽プレーヤーとして現行版iPodTouch7(2019年5月発売)まで続く人気あるモデルです。

噂では2021年秋頃にiPodTouch8が発売されるのでは?と様々なメディアが情報戦を繰り広げています。

 

さて、今回のiPodTouch6は画面浮きとホームボタンが陥没している状況ですが

起動・操作はできる状態です。

 

液晶パネルを開くと銀色のヒートシンクプレートがパチパチに変形していました。

プレートが変形しているせいでネジも外し辛くなることがありますが今回はさほど影響はありませんでした。

iPodTouchシリーズのバッテリー交換の場合、約6割りがバッテリー膨張した状態で修理ご依頼いただいております。

このシリーズのバッテリーが膨張しやすいのではなく、恐らく充電ケーブルに接続したまま使うことが多いことによる膨張かと思われます。

 

バッテリー接続部はハンダを使って脱着する

iPodTouch6はiPhoneと違いバッテリーコネクタがハンダ付けされいますのでハンダを使用してコネクタ接続を行う必要があります。

難しいように思いますが、慣れれば5分も掛からず脱着できます。

バッテリー自体はiPhone同様粘着テープでくっついているので上手に外せれば特に問題なく取り外せます。

バッテリー接続後は必ず起動チェックを行い問題なければ部品を元に戻して完了です。

ただし、今回のように画面浮きが起きている場合は画面と画面ベゼルが剥がれて隙間ができていることがあるのでこの隙間を接着剤で接着してから元に戻します。

iPodTouch修理はダイワンテレコム名古屋今池店へ!

iPodToucnのバッテリー交換はシリーズによって修理不可の型番もありますので修理の際はあらかじめ店舗スタッフまでご確認ください。

修理時間は2〜3時間ほど

また、お預かりして後日お渡しも可能です。 

 

  さて、本日のブログ「iPodTouch6 電池膨張して画面が浮き上がる症状」いかがでしたでしょうか?

 

他にもiPodTouchの画面割れ修理、この時期に多い海・川などで水没して起動しないiPhoneなどのデータ抽出基板修理なども行なっておりますのでお困りの際はお気軽に今池店スタッフまでご相談ください。

↓《修理科目一覧》↓

画面割れ・液晶不良(タッチ不良・変色など)・バックカメラレンズ割れ・カメラ交換(ピントブレ・真っ暗・フラッシュライト点かない)・基板修理(部品交換しても起動しない・充電できない・タッチ操作できない・カメラが映らない・リンゴループになるなどなど)

↓《対応機種一覧》↓

iPhone/iPad/iPodTouch/Xperia/HUAWEI/Galaxy/

ZENFONE/ASUS/Xaomi/Redmi/Nintendo Switch/

AQUOS(一部)/MacbookPro(バッテリー交換)などの

修理・買取を行なっております

iPhone/iPadは一部を除き即日修理可能ですがその他の修理に関しては部品お取り寄せの対応となることもありますので予めお電話などにてご確認ください。

 *部品のお持ち込み修理も承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

皆様からのお問い合わせ・ご来店お待ちしてります。

 

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