iPhoneのバッテリー消費の早さについて

[公開日:2022/02/28]
iPhoneのバッテリーの持ちが悪いから交換しよう
そう思っている方は多いと思います。
 
バッテリーを消耗しやすくなる原因はいくつもあります!
連続使用時間の長さ、複数アプリを継続使用、充電しながらの使用、
位置情報の共有を常に許可していたり、容量をたくさん使っていたり。
 
確かにこれらのことであれば劣化したバッテリーを交換し、使用方法を見直せば長持ちするでしょう。
しかし、新しいバッテリーに何度交換しても、使用方法にどんなに気を付けていても、
減りの早さが変わらないという状態が続くことがあります。
 
iPhoneは購入した時点でシステムの自動アップデートがオンになっています。
寝ている間などの使用されていない時間で勝手にアップデートしてくれるので通常便利だと思われています。
 
ただ、これには落とし穴があります。

自動アップデートの落とし穴

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一つ目、必ず最新のものにアップデートされてしまうこと。
二つ目、一度上げると下げることができないこと。
三つ目、新しいシステムに上げるとその後のバッテリー消費が激しくなること。
 
おそらく8系までの端末で14.5/14.6以降に上げてしまっていると、
新しいバッテリーに交換しても一日持たないほどとなります。
X以降もこれからのアップデートで同じようなことになる可能性があります。
 
そのため、現状問題が無い端末でも一度自動アップデートをオフにすることをオススメします。
もちろん最初に述べたようなバッテリー消費に繋がる使用方法も控えつつ、
これからも長く端末を使い続けて頂ければと思います。
 
 
今回はiPhoneのバッテリー消費で多くある原因として書かせて頂きました。
当店はシステム系は基本触れないため、データが消えるような修理がほぼありません。
 
つまり、システム上の修理は基本対応できないのです。
できても初期化などですが、初期化でもシステムバージョンは最新のままなります。
 
どうしても改善することができないので、すでにその状態になってしまっているなら、
データのバックアップを取り、新しい端末に変える方が良いでしょう。

この記事を書いた店舗情報

リーフウォーク稲沢店

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愛知県稲沢市長野7丁目1−2 リーフウォーク稲沢2F

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