iPhone修理ダイワンテレコム岡山店です。
当店はまだオープン前ですが、iPhoneのバッテリーを交換されるお客様が修理業界全体でとても増えているそうです。
そこで、iPhoneのバッテリー交換目安など、知っておくと非常に有益な情報をご紹介いたします!
iPhoneのバッテリーの"一般的な寿命"は2~3年です。
使い方によっては、1年くらいに縮まってしまいますので、過信は禁物です。
Appleが定める気温は…以下の通りです。
iPhone使用時:0~35度
iPhone保管時:-20~45度
使用する場合、保管する場合でこれらの範囲に収まらないとバッテリーが正常に動作しないそうです。
さらに、バッテリーが最適なパフォーマンスを発揮する気温は「16~22度」との事。
iPhoneを使う上で、寒すぎる場所、熱すぎる場所で使用したり、保管しないようにするのが大事です。
暑い日に自動車の中に放置するとかしちゃダメって事ですね。
iPhoneに限らず、様々なスマートフォンに使用されている「リチウムイオンバッテリー」
非常に高性能、かつ寿命が長くて良いことだらけなんですが、「寿命が近づくとガクンと性能が下がる」という特徴があります。
どんなことが起こるかというと、バッテリー残量が十分ある状態なのに突然電源が落ちてしまいます。
この現象が、バッテリー消耗と、交換目安です。
バッテリー残量が10%表示なのに0%まで減らずに電源落ちる という事ですね。
このまま使い続けていると、電源が落ちる%がどんどん上がっていきます。
バッテリー残量が20%表示なのに電源落ちる。
バッテリー残量が30%表示なのに電源落ちる。
バッテリー残量が50%表示なのに電源落ちる。
バッテリー残量が70%表示なのに電源落ちる。
バッテリー残量が90%表示なのに電源落ちる。
充電していないと電源が入らない。
最終的には、いくら充電しても電源が入らなくなってしまいます…
こうなってしまう前に、バッテリー交換をするのがおススメです!
iPhone修理ダイワンテレコム岡山店は、4月近日中にオープン予定です。
バッテリー交換目安に該当する方は、ぜひ当店でバッテリー交換をご検討ください。