皆さんのiPhone、iPadはしっかり充電できていますか?
もし充電できなくなってしまったら早めの対処をしましょう!
充電器が故障している
当店にお越しのお客様の中にたまにいらっしゃるのがこのケース。
100均で販売している充電コードなどは電圧が弱く、すぐに使えなくなります。
1本の充電コードで充電できなくなってしまった!とすぐに判断せず、まずはいろんな充電コードで試してみてください。
充電口に異物が詰まっている
接続端子が奥まで入らない場合は、ホコリなどのごみが詰まっている可能性があります。
中を覗いてみて、何か詰まっているようでしたらピンセットや爪楊枝で取り除いてみましょう。
エアーダスターなどがあるとさらに綺麗になりますよ!
充電口が摩耗している/故障している
接続端子を挿してもカチッとしない、スカスカする、抑えたり動かさないと反応し続けない場合は、充電口の摩耗が原因です。
また、充電口の摩耗は純正品以外のコードを使い続けるとよくなります。
純正以外の充電コードは端子の幅や電圧が純正と若干異なり、使い続けると充電口やバッテリーに負荷がかかってしまうからです。
純正を使い続けたからと言って充電口のトラブルが無くなる、というわけではありませんが、非純正品よりはトラブルが少なくなります。
長く使うのであればなるべく純正品、を使いましょう! !
充電がなくなる前に
コードの故障やごみが詰まっている程度であれば簡単に解決できますが、端子が折れて残ってしまったり摩耗して使い物にならなくなってしまった場合は修理が必要になります。
そのような場合はすぐに修理に出すことをおススメします。