皆さんこんにちは!iPhone修理ダイワンテレコムサンロード青森店です!
12月中旬からは、雪も積もり、気温が氷点下より下回る日も多かったですね。
そんな寒い中ですと、iPhoneはまともに機能しなくなってしまうことが多々あります。
特に寒さによる異常が見られるのがバッテリーです。
すぐに電池がなくなってしまったり、アプリが勝手に落ちたり、反応が鈍ってしまったり…
そんな不具合にばったりでくわしてしまったら、修理しなきゃ!!と思ってしまう人も多いかもしれません。
しかし、すぐに修理に出そうと思う前に、確認しなければならないことがあります。
今回はそのパターンを解説していきます。
バッテリーの最大容量が、85%以上ある場合は、間違いなく、寒さが原因でiPhoneがうまく機能できていないパターンです。
修理したことがある端末ですと、どこを基準に100%と言っているのか難しいので、寒さなのか、バッテリーなのか、瞬時に判断するのは難しいですが、修理をしたことがないのであれば、85%以上のバッテリーは修理が頭に浮かんだとしても、冬は一度考え直したほうがいいです。
iPhoneのバッテリーには、サイクルカウントと呼ばれる、大体バッテリー満タンから空っぽまで使って、満タンまで充電するサイクルを何度回したかというものがあるのですが、iPhoneのバッテリーの寿命はサイクルカウント500回と言われています。
そのサイクルカウントが300未満であれば、まだバッテリーはある程度持つので、交換するべきではないです。
300未満ではあるものの、バッテリーの最大容量が70%だとか、逆に、サイクルカウントが割と多いのに、100%と表記されていたりするものは、基盤が壊れている可能性が高いです。
いかがだったでしょうか?
特に冬は、iPhoneにとって天敵である寒さがあるので、修理を考えたとしても慎重に行うように気をつけましょう。
そして、皆さんも、厳しい寒さに負けないよう、お互い頑張っていきましょう!
Photo:写真AC
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