Lenovo修理のダイワンテレコム名古屋今池店です。
今回は「バッテリーが膨張して画面が浮いてくるLenovo Tab10(TB-X505F)の修理」をご紹介します。
2020年9月に発売されたLenovo Tab10ですが、お店のレジ用などで常時充電ケーブル差しっぱなしの状態が続くと膨張する確率が比較的に高くなります。因みについ先日、某ファンションメーカー"ユ○クロ"のセルフレジで使われているiPadをみるとバッテリーが膨張して画面が膨らんでいました。
構造的にLenovoのタブレットはバッテリーが膨張すると画面が剥がれてきます。
写真ではわかりづらいですが、背面もバッテリー膨張の影響でボコボコに変形しています。
Lenovo Tab10(TB-X505F)は背面パネルが爪で引っかかっている構造なので
パネル脱着は比較的簡単に行えます。
バッテリーのコネクタはネジ付きカバーで固定されているほか、
本体下部に配置されている充電ドックコネクタから延長ケーブルがバッテリーの上を這っているのが見えます。
バッテリーを外すまでに2つのコネクタのを外す必要があります。
バッテリーは両面テープでくっついているだけなのでゆっくりじっくり時間をかけて少しずつ剥がします。
作業時間は60分(画面接着込み)
{Leonovoタブレット・PCの画面割れ・バッテリー交換などなども好評受付中}
今池店ではAndoridスマホ・タブレットなどの修理他、AppleWatch・iPad・PC・Surfaceなども修理承っております。
他店で断られた修理や機種も今池店へご相談お待ちしております。
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