こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店です。
皆さんAndroidを搭載した、Xiaomi(シャオミ)という中国ブランドをご存じでしょうか?簡単に言えば、ファーウェイのような高性能を持ったスマートフォンを格安で製造、販売している会社です。
そんなXiaomiでは、この度AppleWatchのようなスマートウオッチを発表しました。
11月29日、XiaomiのサブブランドRedmiが、初めてスマートウォッチを発表しました。スマートウォッチの名前は「Redmi Watch」となっています。
長方形のスマートウォッチで、フィットネス、心拍数、睡眠トラッキングなどの通常の機能がご利用でき、お手頃な価格帯となっています。
同スマートウォッチは、320×320ピクセルの解像度と2.5Dガラスと1.4インチのカラーディスプレイ搭載。ユーザーは「Mi Fitアプリ」を使って120以上の時計のタイプを選ぶことができます。
Redmiのスマートウォッチは、Bluetooth5.0を使いスマートフォンと通信、また別途NFC機能が付属しています。50メートルの深さまで防水機能を持ち、わずか35gの重さ。かなりの軽量ですね。
バッテリーの寿命は、通常の使用で7日間、省電力モードをオンにした状態で12日間とのこと。
独自のクレードルを介して充電でき、フル充電には2時間。
気になるお値段はRedmi Watchは299元(約4,728円)で販売。
期間限定で269元(約4,253円)で販売予定とのことです。
中国での販売開始は12月1日から。海外での販売についての詳細は明らかにされていませんが、今後日本でも発売されると思われます。このスマートウオッチは、中国以外の国ではXiaomi Mi Watch Liteとして販売される可能性があるとのことです。
安い価格でスマートウォッチを出してきたということは、シャオミは本気でスマートウォッチ市場でシェアを上げようと考えているのでしょう。
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