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iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です。
スマートフォン業界で大きな存在感を放つSamsungが、インド事業に5億ドル(約550億円)もの巨額を投資していることが分かりました。
ニューデリー郊外にディスプレイ製造工場を設立して稼働させることが目的のようです。
Samsungが1月の初めに現地当局へ提出した書類に、インド事業への投資と計画について記されていました。その書類の中ではインドにスマートフォンのディスプレイを始めとする、さまざまな製品を製造することに使われるようです。
有機ELディスプレイが一般的となりつつあるスマートフォンにおいて、Samsungの立ち位置はかなり重要なものとなりえるため、新たな工場で大量生産の体制に入っていることは今後の活躍にも期待できそうですね。
2018年にはノイダにも工場を設立
Samsungは2018年にもインドのノイダに正解最大規模のスマートフォン用工場を設立したばかりです。
その工場の設立には7億ドルもの投資がされていたため、インド事業への力の入れようは他社をはるかに凌駕していることが分かりますが、Xiaomiも同じくインド事業へ巨額の投資を行っているため、中国と韓国でし烈な争いが生まれることとなりそうです。