真っ暗画面で歯車が回ったままフリーズした場合の対処方法

[公開日:2017/10/17]
筆者: 梅田店

iPhoneを使っていると、App Storeやアプリを開いたタイミングやiOSの状態などによって画面がフリーズし、画面が真っ暗(暗転)して画面中央に歯車がぐるぐる回った状態で表示される場合があります。私も過去に何度か同じ問題を経験していますが、今回はフリーズした時に問題が解決できる可能性がある方法を幾つか解説します。もし同じような問題でお悩みなのであれば参考にしてください。

※※iPhoneの画面がフリーズ・暗転した時に生じた問題について※※

iPhoneがフリーズしてしまうタイミングはそれぞれですが、私の場合はページを開こうとしたところ、画面がフリーズし、ホームボタンやスリープボタンなどの物理ボタン操作を一切受付けない状態になりました。

フリーズした状態で数分待つと、画面が真っ暗に暗転し、中央に歯車がぐるぐる回った状態で表示されました。その後5分以上待ち続けましたが、一向に自然と復帰することはありませんでした。

※※iPhoneの再起動を試してみる※※

もし物理ボタンの操作を受け付けるようなのであれば、スリープボタンを長押しして、「スライドで電源オフ」を横にスワイプし、画面が完全に消灯した後に再びスリープボタンを長押しすることで解決できる可能性があります。(再起動)

 

※※iPhoneのバッテリー残量が無くなるまで放置する※※

 

もし再起動も強制再起動も出来ないのであれば、デバイスをそのまま放置して完全放電させ、完全放電語に電源に接続することで復旧できる場合があります。完全放電するまで時間を要しますが、一切の操作が出来ないのであれば試す価値はあります。

 

 

※※どうしても解決しないのであればiPhoneの初期化と復元※※

解決しない場合等については、iTunesにつないで初期化する方法がありますが、そこで諦めないでください。内部の状態によっては画面が真っ暗な状態でもPC側が認識する場合もございます。万が一認識したらすぐにバックアップ【暗号化】してください。再起動したりするのはその後でも大丈夫です。ただ端末が熱くなる場合があります。その場合については端末が冷めるまで放置してからの方が良いと思われます。修理だけでなく、内部的な問題。端末が重いなどのご相談でもお待ちしております。

この記事を書いた店舗情報

梅田店

530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1地下1階 大阪駅前第1ビル

06-6131-9797

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧