☆停電時iPhoneの充電を長持ちさせる方法★

[公開日:2021/02/14]

皆さんこんにちは、

ダイワンテレコム広島店です。

 

昨晩、福島沖を震源とする地震が発生し

被災地の皆様は不安な夜を過ごされたと思います。

こういった災害の際に情報収集や家族・友人との連絡手段として

欠かせないのがiPhoneなどのスマートフォンです。

 

しかし、大規模な災害だと停電などによりスマートフォンを充電

出来なくなってしまうことが考えられます。

そのような時どうすれば少しでもバッテリーを長持ちさせれるのかご紹介致します。

今回は、iPhoneでの設定方法を中心にご紹介しますのでご了承ください。

方法1

まずは、簡単な方法ですが「画面の明るさ」を下げます。

これはiPhoneであればコントロールセンターから簡単に

上げたり下げたりできます。

 

iPhoneなどのスマートフォンは画面が大きので使う電気の量も多いです。

その為、画面の明るさを下げるだけでもある程度効果が望めます。 

方法2

続いては、「低電力モード」です。

この機能は、オンにすることでiPhoneの一部機能を制限し

バッテリーの消費を抑えることが出来ます。

制限や影響をうける機能としては

①メールの取得②アプリのバックグラウンド更新③自動ダウンロード

などがあります。

また、iPhoneの充電量が80%以上になると自動的にオフになります。

 

オン・オフのやり方ですが

「設定」⇒「バッテリー」の順に進むと出てきます。

低電力モード」をタップすれば、オンになります。

方法3

最後にご紹介するのは

機内モード」です。

iPhoneなどのスマートフォンはいつでもインターネットが使えるように

常に電波を探したり、すぐに使えるように準備しています。

機内モード」はこういった電波を探す、接続を維持するという機能をオフに

するので、各種通信は使えなくなりますがバッテリーの消費を抑えることが可能です。

 

設定方法は

コントロールセンターの中にある飛行機のマークをタップするだけです。

(写真は機内モードがオンの状態です。)

まとめ!!

いかがでしたか?

『方法1』と『方法3』でご紹介した

画面の明るさ設定」や「機内モード」はAndroidでも使用できますが

設定方法などが違うのでご注意下さい。

『方法2』の「低電力モード」は似たような機能がAndroidにもありますが、

メーカーによって呼び方が違ったりしますのでお気を付けください。

 

また、今回ご紹介した方法は非常時のみならず普段から使える方法なので

もしバッテリーの持ちが悪いと感じているようであれば試してみてください。

それでもダメな時はバッテリー交換をオススメいたします!!

 

 

ダイワンエレコム広島店

iPhone専門の修理店です。

修理以外にも

ガラスコーティング

(こちらは、iPhone・Android・タブレット等関係なく施工できます。)

iPhone用ガラスフィルム

なども取り扱っていますので、

なにかお困りの時はお気軽にお声がけ下さい!

 

 

 

 

  

ダイワンテレコム広島店

住所:広島市中区立町5丁目5-19杉本テナント1F

営業時間:12:00~20:00(年中無休)

 ☎050-8880-1316 

source:iPhone Mania

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