iPhoneなどと通信することで位置情報を検索し、それがどこにあるのかわかるようにするものです。一般的には、財布やキーケース、カバンなど常に持ち歩くものに付けることで、紛失や忘れ物防止に役立つとても便利なものになります‼今回はAirTagはどんな時に使えるのかをお伝えしたいと思います‼
【AirTagに出来ること】
AirTag自体にGPSは搭載されておらず、iPhoneと通信接続することにより位置情報がわかる仕組みになっています。iPhoneなどの「探す」アプリを使って、近距離であればAirTagまでの距離や向きを指し示してくれるほか、AirTagから音を鳴らすことも出来ます‼
AirTagが近くにある時は、iPhoneが「正確な場所を見つける」機能で、AirTagまでの距離と進む方向を表示。超広帯域テクノロジーを活用して、その場所に案内してくれます‼
☆「正確な場所を見つける」機能に対応するデバイス☆
iPhone 11
iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
iPhone 12、iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max
AirTagは、近くにある「探す」ネットワーク上のデバイスが検知できるように、安全なBluetooth信号を送信します‼すると、信号を受け取ったデバイスは、AirTagの位置情報をiCloudに送信。「探す」アプリを開いてマップ上で確認できるというわけです。このプロセスは完全に匿名で行われ、情報は暗号化されるので、iPhoneのプライバシーは守られたまま。効率も良いので、バッテリー残量やデータ使用量を心配する必要はありません‼
その他にも、、
AirTagは、簡単に交換できる標準的なバッテリーで1年以上使えるように設計されています。交換のタイミングは、あなたのiPhoneがお知らせしてくれたり、AirTagが付いた鍵をうっかり水たまりに落とした。あるいは、大量の水に濡らしてしまった。そんな時でも心配ないように、AirTagには耐水性能があります‼
この様にAirTagを付けるだけでなくしものをしても安心です。
なくしものが多くて困っている方は試してみてはいかがでしょうか?