iPhoneでブルーライトカットをオンにする方法!目に優しくiPhoneを使う設定を紹介

[更新日:2023/08/04]
[公開日:2022/01/21]
筆者: 赤羽店

赤羽駅から一番近いiPhone修理のダイワンテレコム赤羽店です。

 

iphoneにはブルーライトをカットしてくれる「Night Shift」という機能があるのをご存じでしょうか。


スマホの平均使用時間が2時間~3時間といわれている昨今、ブルーライトカットのメガネを常用している方も多いかもしれません。それが「Night Shift」モードを使用すると青色系の色を軽減することで、iPhoneのディスプレイの眩しさを和らげることができます。

 

ブルーライトが与える影響とは

夜になってもデジタル機器を使い、ブルーライトを浴び続けてしまうと、脳が睡眠モードになりにくく、自律神経の乱れにつながることから人体に影響が出ると言われています。青色発光ダイオードが登場してから、身のまわりにはブルーライトを発する機器が急増。スマホやPCなど、これらの機器は日常のなかで利用時間も多いため、私達に与える影響も大きくなりがちです。

ただ、iPhoneにはデフォルトで「Night Shift」という機能が搭載されており、ディスプレイの青色系の色を軽減し、全体的に暖色系に切り替えてくれます。

 

 

iPhoneでブルーライトカットをオンにする方法

設定アプリを開き、「画面表示と明るさ」→「Night Shift」の順に選択。

 

 

「手動で明日まで有効にする」をオンにすると、次の日まで「Night Shift」を維持。次の日の朝になると自動的にオフになってくれます。

 

 

時間帯を指定して『ブルーライトカット』する

「時間指定」をオンするとブルーライトカットを実行する時間を設定できます。
「日の入りから日の出まで」を選択すると、現在地の日の入り時刻を推定。その時刻を過ぎると自動的に「Night Shift」がオンになります。「カスタムスケジュール」は、「Night Shift」を有効にする時間を自分で好きに設定できます。

 

『ブルーライトカット』を素早く設定するショートカット


「Night Shift」を利用するのに、設定アプリでいちいち操作をするのは面倒です。コントロールセンターを利用しましょう。コントロールセンターの明るさ調整アイコンを長押しします。するとメニューが表示され、ここから「Night Shift」の項目を変更できます。

 

 

ブルーライトは現代社会において使用頻度の高い製品から発せられるものです。
是非、iphoneの機能を上手く利用して、ブルーライトカットを試してみてください。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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