iPhoneの故障原因・修理前に試したい対処法とは

[公開日:2022/05/22]
はじめに、内部故障について説明します。
iPhoneの内部故障とは、iPhone内部の部品やシステムに関する故障を意味します。内部に関する主な故障原因は次の3つです。
 
  • バッテリーの劣化や膨張
  • 水濡れや水没
  • システムの故障や不具合
前述したとおり、内部故障の原因が判別しにくいのが特徴です。iPhoneに何らかの不調を感じた場合は、専門業者に診断してもらうことをおすすめします。

1.バッテリーの劣化や膨張

ソース画像を表示
iPhone内部の故障原因としてバッテリーの劣化や膨張が考えられます。前述したとおり、バッテリーの寿命は2年程度です。しかし、バッテリーの使用状況によってはそれよりも早く劣化してしまい、交換に至るケースも少なくありません。
 
また、バッテリーの膨張とはバッテリー内部の電解質が酸化し、ガスが発生して膨らむことです。バッテリー膨張をそのままにしていると画面の浮きや内部圧迫を誘発し、別の内部故障を引き起こす危険があります。また、発火や爆発の危険もあるため、注意が必要です。

2.水濡れや水没

ソース画像を表示
水濡れや水没も内部故障の原因の1つです。最近のiPhoneには防水機能が備わっており、多少の水濡れでは故障しません。
 
しかし、完全防水ではないためお風呂やトイレ、海などに水没させてしまうと故障します。また、多少の水濡れだったとしても、充電ケーブルの挿入口や画面の割れた部分などから水が浸水すれば、内部故障を引き起こしかねません。

3.システムの故障や不具合

ソース画像を表示
システムの故障や不具合による故障も確認されています。システムの故障や不具合の要因として挙げられるのが、iOSアップデート中のネットワーク障害です。
 
iOSのアップデート中にネットワーク障害が起きると、iPhone内部にあるシステムの破損を誘発し、システム故障や不具合を引き起こします。特に、自動アップデート機能はネットワークが不安定な状態でもアップデートしてしまう点には注意しましょう。

この記事を書いた店舗情報

リーフウォーク稲沢店

492-8601
愛知県稲沢市長野7丁目1−2 リーフウォーク稲沢2F

0587-50-2566

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧