iPhoneの電源オフ、強制的に電源を落とす方法(2023年10月最新版)

[更新日:2023/07/17]
[公開日:2022/06/29]

こんにちは。iPhone修理ダイワンテレコム岡山店スタッフです。

今回は、知っていると絶対に役に立つ!

新旧幅広くiPhoneの電源オフ方法と、タッチ操作が反応しない場合に強制的に電源を落とす方法をまとめてご紹介させていただきます!

iPhone X以降の電源オフにする手順

■対応機種
 iPhone X
 iPhone XS
 iPhone XS Max
 iPhone XR
 iPhone 11
 iPhone 11 Pro
 iPhone 11 Pro Max
 iPhone 12
 iPhone 12 mini
 iPhone 12 Pro
 iPhone 12 Pro Max
 iPhone 13
 iPhone 13 mini
 iPhone 13 Pro
 iPhone 13 Pro Max
 iPhone 14
 iPhone 14 Pro
 iPhone 14 Pro Max
 iPhone 14 mini
 iPhone 15
 iPhone 15 Pro
 iPhone 15 Plus
 iPhone 15 ProMax

 

iPhone12の電源オフ画面

1. 「音量上げるボタン」もしくは「音量下げるボタン」のどちらか片方と、「スリープボタン」の2つを同時に長押しします。
2. 「スライドで電源オフ」の左側にある電源マークを右側にスライドします。
3. 30秒ほどでiPhoneの電源がオフになります。

 

iPhone8より前の機種 電源オフにする手順

■対応機種
 iPhone 4
 iPhone 4s
 iPhone 5
 iPhone 5s
 iPhone 5c
 iPhone SE(第1世代)
 iPhone 6
 iPhone 6 Plus
 iPhone 6s
 iPhone 6s Plus
 iPhone 7
 iPhone 7 Plus
 iPhone 8
 iPhone 8 Plus
 iPhone SE(第2世代)
 iPhone SE(第3世代)

iPhone8の電源オフ画面

1. 「スリープボタン」を長押しします。
2. 「スライドで電源オフ」の左側にある電源マークを右側にスライドします。
3. 30秒ほどでiPhoneの電源がオフになります。

 

 

タッチ操作が反応しないときの電源オフにする方法

iPhoneを使っているときに画面が固まり(フリーズ)何も操作ができなくなる事があります。
「iPhoneがフリーズしてるから電源オフができない…どうしよう」
となった時、強制的に電源を落とす方法がございます。


パソコンでいうところの、電源ケーブルを抜き差しして強制的に電源を入れ直しにする方法なので
起動しているアプリのデータが保存されなかったり、アプリやデータが破損してしまうことがありますので、リスクがある手段である事をしっかり認識しておきましょう。

 

iPhone 8以降の強制的に電源オフにする手順

■対応機種(iPhone8以降)
 iPhone 8
 iPhone 8 Plus
 iPhone SE(第2世代)
 iPhone SE(第3世代)
 iPhone X
 iPhone XS
 iPhone XS Max
 iPhone XR
 iPhone 11
 iPhone 11 Pro
 iPhone 11 Pro Max
 iPhone 12
 iPhone 12 mini
 iPhone 12 Pro
 iPhone 12 Pro Max
 iPhone 13
 iPhone 13 mini
 iPhone 13 Pro
 iPhone 13 Pro Max
 iPhone 14
 iPhone 14 Pro
 iPhone 14 Pro Max
 iPhone 14 mini
 iPhone 15
 iPhone 15 Pro
 iPhone 15 Plus
 iPhone 15 ProMax

1. 「音量上げるボタン」を押してすぐ放します。
2. 「音量下げるボタン」を押してすぐ放します。
3. 「スリープボタン」を長押しします。
4. 電源が切れた後、「アップルマーク」が表示されたらボタンを放します。

※1.~3.までは2秒以内ほどに操作する必要があります。少しゆっくり目でも反応はするので落ち着いて操作しましょう。

 

iPhone7シリーズの強制的に電源オフにする手順

■対応機種
 iPhone 7
 iPhone 7 Plus

1. 「音量を下げるボタン」と、「スリープボタン」の2つを同時に長押しします。
2. 電源が切れた後、「アップルマーク」が表示されたら両方のボタンを放します。

 

iPhone7より前の機種 電源オフにする手順

■対応機種
 iPhone 4
 iPhone 4s
 iPhone 5
 iPhone 5s
 iPhone 5c
 iPhone SE(第1世代)
 iPhone 6
 iPhone 6 Plus
 iPhone 6s
 iPhone 6s Plus

1. 「ホームボタン」と「スリープボタン」の2つを同時に長押しします。
2. 電源が切れた後、「アップルマーク」が表示されたら両方のボタンを放します。

 

ボタンが効かないときに電源オフにする方法

iPhoneは設定のアプリからでも電源を落とす方法があります。

【設定→一般→システム終了】の順番にタップしていくと「スライドで電源オフ」の表示が出てきますので、左側にある電源マークを右側にスライドすると電源を落とすことが出来ます。

ボタンが壊れている端末でしたらこちらの方法を試してみてください。


AssistiveTouch機能を使って電源を落とす方法

iPhoneは上記以外にも、AssistiveTouch機能を使用して電源を落とすことが出来ます。

AssistiveTouchとは、画面上に設定したアクションを実行できるボタンを表示させて、ホームボタンやサイドボタンなどを押さずに、iPhoneを操作する機能です。
AssistiveTouchの設定をすれば、ボタンを押すだけでiPhoneの電源を落とすことが出来ます。

1.「設定」をタップ
2.「アクセシビリティ」をタップ
3.「タッチ」をタップ
4.「AssistiveTouch」をオンにする
5.「最上位メニューをカスタマイズ」をタップする
6.アクションに再起動を設定する

 

電源をオフにできない場合は?

電源が落とせなかったり、再起動後にホーム画面にならない場合(リンゴループ等)はiPhone修理ダイワンテレコム岡山店までご相談ください。

iPhone内部のバッテリーを取り外して改善できるかもしれませんし、iPhone内部基板の損傷が原因の場合でもお直しができるかもしれません。

メールでもお電話でも、ご来店でも、お気軽にご相談くださいませ!

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