皆さんこんにちは!iPhone修理ダイワンテレコムサンロード青森店です!
皆さんは、アクティベーションロックがかかってしまったことはありますでしょうか?
アクティベーションロックがかかってしまうと、iPhoneが全く操作できなくなってしまう上、データを初期化しないと再度パスコードを設定し直すことが出来ません。
アクティベーションロックをかけない為にも、事前に出来る対処法を身につける事で、操作できなくなっちゃった!という事故を防ぎましょう!
他にも、iPhoneでログインしているAppleIDを忘れてしまった、AppleIDのパスワードを忘れてしまったなどという方をたっくさんお見受けします。
それらを忘れない用意する方法を伝授しますので皆様、最後までぜひご覧になってください!!
そもそもアクティベーションロックって何?と思われる方もいらっしゃいますでしょう。
アクティベーションロックとは、iPhoneのサイドボタンを押すと画面が表示され、ロックを設定している方なら、ホームボタンを押してロックを解除という文字が表示されていたり、iPhoneX以降であれば、上にスワイプしてロックを解除という表示が出ます。
その後、最低4桁のパスコードを設定できるのですが、それを忘れてしまった、間違って登録してしまったなどという理由で、違うパスコードを10回以上連続で入力すると、アクティベーションロックがかかってしまいます。
アクティベーションロックとは、使用者以外の第三者が、勝手に使用しようとした、盗難した際に、元々所持していた方の情報や、端末そのものを守る為に機能しているのです!
アクティベーションロックを防ぐためにどうしたらいいの!?
という時のためにいくつか、対処法を伝授したいと思います!!!
忘れた時のために、登録したパスコードのメモを取りましょう!
iPhoneのパスコードを登録する際、登録する数字を紙に書いたり、メモを残すと、忘れてもそれを見るといつでも思い出すことができます!!
また登録する前に、あらかじめこの数字にするというメモを取ってからそれを入力すると、間違いを起こす可能性をさらに狭めることが出来ます!
iPhoneのアプリでメモを残すと忘れたときにメモを読む事もできない本末転倒状態になってしまうので、できれば紙に残しましょう。
それも連絡先や、住所をまとめた連絡帳などに書いておくと、忘れた時に見るためのメモを書いた事を忘れる事が減るので便利です。
※『iPhoneのパスコードここに書けば防げるじゃん!違うパスワードもここに書いておこう!』と、いっぱい書いてしまうとどれがどれだかわからなくなる危険性があるので、ちゃんとどの文字が何に対応しているのかをわかりやすくする必要があります。
実は、iPhoneの設定を開くと、使用しているiPhoneにログインしている使用者のAppleIDが一番上に表示されています!!
パスワードがわからない場合は、iforgot.apple.comで修正できる他、信頼済みの端末から再設定を行うか、Appleストアに持っていくなどする必要があります。
また、こちらのパスワードもメモを取るなど対策をとると、忘れた際に困ることなく対処できます。
※AppleIDをiCloudにしている場合、そのiCloudのメールアドレスのメーラを開くこと自体にパスワードが必要になってしまいますので、セキュリティ質問の内容を覚えておきましょう。
絶対に覚えておかなければいけないのは、パスコード、ID、パスワードという単語のつくものだけは過敏になって、メモを取らなきゃ!忘れないように対策しなきゃ!間違えて覚えないようにしよう!という心構えです。
これから先、今まで以上に社会の情報化が進み、色んな横文字や機械がたくさん出てきますが、上記の心構えさえ持っていれば、ゆっくりでも理解しながら慣れていけると思います。
当店では、そんなiPhoneの操作を支えるパーツの修理を行っております!
画面割れや、バッテリー修理など、何かお困りのことがございましたら、お気軽に当店へご連絡ください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
Photo:写真AC
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