スマホの容量気にしていますか？

容量がいっぱいの時、iPhoneからは「容量がいっぱいです」などの警告文が出てきます。

これをそのまま放置していると、一番最悪の場合は【起動が出来なくなる】んです。

実はスマートフォンの容量には、画像などを保存する記憶容量と、起動などの動作に使う容量があるのです。

そしてこの２つは、特に区分けられておらず、同じ容量という器を使っているのです。

そのため、画像などで容量を減らしてしまうと、起動に使いたい容量分が確保できず起動できないという症状が起きるのです。

どのくらい空いていれば問題がないのか、というのは明確になっていません。

そのため、警告が出てきたらなるべく早く空きデータ容量の確保をしてください。

お勧めなのは、普段から少しずつデータの整理をしておくことですね。

不要な写真やファイル、検索履歴、cookie、アプリなどを削除したり、Cloudサービスを使いデータを預けたり、とくかくスマホ本体の中身（データ）を減らしていきましょう。

一気にやると膨大な写真の量になるでしょうし、年に一回とか、数か月に一回とか、見直す機会を作ってみてください。

もし、最悪のパターンである起動できない状態、所謂リンゴループになってしまった場合の対処もご紹介しておきます。

もしリンゴループになってしまったらiTunesを利用したシステム復旧を試してみてください。

システム復旧で対応できなかった場合は、残念ながらデータを諦め、初期化する又は基板修理に出すしか方法が無くなってしまいます。

とはいえ、基板修理でも治るかは未知数。データ自体復旧出来るかどうかはやってみないと分かりません。

そうならない為にも、日頃からデータの空き容量に気を付けてください。

当店では、端末をお預かりした基板修理、システム復旧、データ復旧などの様々な対応をしております。

ご自身でどうにもできない、分からない、そんな時には一度ご相談に来てみてください。

皆様のお力になれるよう、しっかりご相談にのらえせて頂きます！

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