【iOS 12】iPhoneで使える便利な小ワザ【通知・カーソル・利用時間】

[公開日:2019/01/27]
筆者: 梅田店

おはようございます

御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。

 

iPhoneはシンプルで使いやすいですが、実はあまり知られていない便利な機能がたくさんあります。

iOS 12になってさらに増えた便利機能の一部をご紹介します。

 

バーチャルトラックパッドでらくらくカーソル移動

 

iPhoneの小さな画面の上でカーソルを正しい位置に持っていくのは難しいですよね。

打ち間違いに気が付いてカーソルをそこまで持って行こうとしてもなかなかうまく行かず、結局間違えた位置まで一度消してからの方が早かったなんてこともしばしば......。

そんな悩みを解決してくれるのが、バーチャルトラックパッドです。

この機能はキーボードの上で3Dタッチ(画面を少し強く押し込む)することで使用できます。

キーボードを3Dタッチすると文字が非表示になり、その状態で左右に指をスライドさせると、指のスライドの向きとスピードに合わせてカーソルが移動します。

 

ロック中の通知の一時制限

 

会議中や睡眠中には通知の音に邪魔されたくないですよね。

そんな時はロック中の通知を一時的に制限しましょう。

通知センターの通知を左にスワイプすると、アプリごとの通知の制限ができます。

「目立たない形で配信」と「オフにする...」という選択肢があり、前者はロック中には通知が一切出ないがロックを解除すると確認できるというもので、後者は完全にロック中に受け取った通知をオフにしてしまうというものです。

アプリごとではなく、一括で通知を一時的にオフにしたい場合には、画面右上を下にスワイプすると表示されるコントロールセンターにある、「おやすみモード」(三日月マーク)をタップすると可能です。

おやすみモードを3Dタッチすると、いつまで通知をオフにするかを設定できます。

 

スクリーンタイムで利用時間を確認

 

 

ついついiPhoneを長時間使ってしまうことってありますよね。

そんな時は、設定アプリからスクリーンタイムを確認しましょう。

自分がiPhone上のどのアプリにどのくらいの時間費やしているかが一目で確認できます。

また、使っている時間帯も確認でき、「あ、寝る前に使いすぎてるな。少し控えよう。」など改善策を考えることができます。

この機能は子供のスマホ時間管理にも便利で、スマホ中毒を防止するのに役立ちます。

 

source:iPhoneHacks

Photo:iPhoneHacks

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