こんにちはダイワンテレコム渋谷店のMt.Fujiです。
iPhoneの小技、裏技は今まで様々な情報サイトや雑誌、iPhone芸人なんて人もいるくらい沢山あると言われています。iOSがアップデートする度に増えたりしますからね。実は意外と知られていない小技を紹介させていただきます。あなたは幾つ知っていますでしょうか?!
iPhoneを便利に使える、あまり知られていないテクニックを米メディアMacRumorsがまとめて紹介しております。
Safariの画面の下の中央にある、「+」ボタンを長押しすると「最近閉じたタブ」の一覧を見ることが出来ちゃいます。変な話、何を見てたかバレバレです。必ずパスコードかけておきましょう(笑)
ただしプライベートブラウズモードでは動作しないのでご注意ください。
音楽を聴きながら眠りたい、動画を見ながら寝落ちしていたいなどといった場合など、指定した時間が経過したら自動で停止することが出来ます。
「時計」アプリの「タイマー」を開き、「タイマー終了時」の動作を、一番下にある「再生停止」にすれば、指定した時間が経つと自動的にストップします。
標準の「ミュージック」だけでなく、音楽や映像を再生するアプリで使う事ができますので、便利ではないでしょうか。
ホームスクリーンのアプリのアイコンはまとめて移動することが出来ます。ひとつひとつだだと面倒だと思っていたあなたに朗報です。
1つのアイコンを長押しして移動モードにして少し動かして指を離さないままの状態で一緒に移動したいアプリをタップすると2つ以上のアプリをまとめて移動することが出来ます。
文章だと理解しにくい方はコチラから動画をご覧ください。
フォルダにアプリをまとめると、アプリの通知バッジはフォルダの上に表示されますのでここのアプリの通知を確認できません。
しかしフォルダを強く押して3D Touchで強く押すと、フォルダ内のアプリ毎の通知件数を確認できます。
「カメラ」「写真」「メール」などのアプリで、アプリの設定を変更したい時はSiriを呼び出して「設定」を伝えれば、各アプリの設定メニューを開くことが出来ます。
この方法なら「設定」アプリから目当てのアプリを探すことなく、アプリの設定を変更できます。Siriに話しかけるのが恥ずかしいとか、バスや電車内の場合声が出すのが恥ずかしいという方はSiriを文字入力で利用できるように設定しておき「設定」と入力すれば同じ操作が出来ます。
流れている曲のタイトルをSiriに尋ねることが出来ますが、過去にSiriに尋ねた履歴をたどることも出来ます。「iTunes Store」アプリで右上のボタンから画面を開くと、「Siri」メニューに過去に検索した楽曲名が一覧で表示されます。
iOSでは、ロックが解除された状態だとアプリ起動にパスコードロックをかけるとできませんが、iOS12の新機能「スクリーンタイム」を使うと、アプリを起動するのにパスコードロックを要求することが出来ます。
「設定」アプリから「スクリーンタイム」メニューを開き、もし設定していなければ「スクリーンタイム・パスコードを設定」からパスコードを設定します。
「App使用時間の制限」からパスコードを入力して「制限の追加」を開き、「すべてのApp及びカテゴリ」を指定し、「使用制限終了後にブロック」がオンになっているのを確認にして制限時間を最短の1分にセットします。
パスコードロックをかけてアプリは「スクリーンタイム」の「常に許可」リストに入れておけば通常と同じく起動できます。この方法は、厳密なパスコードロックではありませんが、誰かに操作させたiPhoneメッセージや写真を勝手に見られたくない時に便利でしょう。
長々と文章で紹介してきましたが、MacRumaorsが公開した動画はコチラです。
文章で頑張って書いてきたのに動画だとすぐだなぁ、、、。
便利な機能をご紹介しましたが画面割れ・液晶不良で通常のタッチ機能がままならない状態ですと折角の便利機能も使えません。ダイワンテレコム渋谷店ではiPhone5~iPhoneXや最新機種iPhoneXS、iPhoneXS Maxの画面修理も行っております。もちろんiPhoneSEの修理も行っております。
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ダイワンテレコム渋谷店
source:iPhonemania
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