iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店です。
Appleは先日行われた世界開発者会議の講演において、iPadに特化した「iPadOS」を発表しましたが、このOSがアクセシビリティオプションでUSB接続のマウスに対応していることがわかりました。iPadがマウスに対応するのは今回が初めてで喜びの声が上がっています。
マウス設定の方法は?
開発者スティーブ・トラウトンースミス氏が発表しました。
iPadOS 13の一般
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アクセシビリティ
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AssistiveTouch
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iPadUSB-CまたはLightningポート接続
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マウス設定可能
マウスを設定すると、他のAssistiveTouchと同様、ディスプレイ上のカーソルがマウスの動き通り移動します。
あくまでアクセシビリティオプション
現時点では、あくまでもアクセシビリティオプションなので、
今後iPadOSにおいて、マウスをより一般的に使えるようにするかは現段階では不明です。
iPadがパソコン代わりになる時代に?
新たにiPadOSが発表され、Macbookでの作業がiPadでも出来るようになったり、
凄く期待できそうですね!個人的には、新しいジェスチャが追加され、コピー&ペーストなどが出来たりと作業効率が上がるのかというところが楽しみです。
また、iCloudで、共有フォルダにアクセスする人がファイルアプリで共有フォルダ内をみれるようになるのは、Macbookを広げる手間が省けるので、営業マンなどにも嬉しい機能ですね!
参照:iPhoneMania