iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です。
iPhoneには様々なデータが入っています。写真や動画、アドレス帳やトークアプリ、遊んでいたゲームのセーブデータなど。今消えてしまったらとても困りますよね。しかし、iPhoneの故障や紛失、リンゴループなどによるシステムエラーなどでデータが一緒に失われてしまう可能性の十分にあります。
しかし、事前にデータ消えるのを防ぐことができます‼️
それは”バックアップ”を取ることです。
バックアップを取っておけば安心、簡単にデータを復元するができます。
そして、新しいiPhoneに機種変更してもバックアップをとっておけば、新しい機種へのデータ移行が楽に行うことができます。
「iCloud」でのバックアップ
iCloudでのバックアップでは、端末に保存されているのほぼ全てデータと設定情報がバックアップすることができます。LINEとかのアプリはアプリでのバックアップを取ることができますが、iCloudに保存はできませんので、各アプリでバックアップを取ることをおすすめします。
・iOSデバイスの写真とビデオ
・デバイス設定
・ホーム画面とアプリの配置
・アプリデータ(iCloudに対応しているものに限る)
・メッセージ、テキスト、MMSメッセージ など
Wi-fiが使える環境であれば、いつでもどこでもバックアップすることが可能です。
「iTunes」でのバックアップ
iTunesでのバックアップでは、端末ほぼすべてのデータと設定情報がバックアップする事が可能になります。
・カメラロールの写真・動画
・連絡先
・カレンダー、マップ、メモ、通話履歴、メッセージ、Safari、ボイスメモなどのアプリデータ
・ネットワーク設定
・App Storeで購入したアプリデータ、書籍など
・ホーム画面とアプリ配置 など
MacまたはWindowsパソコンが利用できる環境であればバックアップすることが可能です。
気付いた時にバックアップのススメ
iPhone端末に入っているデータが大切という方は、バックアップ取ることをおすすめします。いつ、どこで、端末が故障、紛失するかわからないです。
当店にも、「どうにかデータが戻せないか」とご依頼にいらっしゃいます。
その際みなさまに、「バックアップ取っていますか？」と質問させていただくのですが、
ほとんどの方は「取っていない」とご回答されるのです。
自分のiPhoneが壊れるはずない、システムエラーが起こるはずないと思っていても、
iPhone端末の故障はいきなり発生してしまうのです。
あとで痛い目見ないように、事前に「予防」しておきましょう！
