アイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です。
iPhoneをアップデートしていたら、強制終了になった。
iPhoneをほっといていたら電源付かなくなった。
iPhoneのデータをどうにかしたいな。
とiPhoneのことで困っている人に向けて自分でできる対処法を書いています。
最近お問い合わせが多い、【アップデート中に強制終了になった】について
Appleに持っていく前に、自分でできる対処法を行ってみてください。もしかしたら、iPhoneが起動するかもしれません。
これから、アップデート中に強制終了してしまった対策を説明を具体的にしていきます。
これらを試して無理であれば、AppleやiPhone修理店に持っていくことをお勧めします。
iOS13アップデート中に強制終了の対処法
①電源が入るか確認
電源を再度入るか確認してみてください。入らないのであれば、
②充電できるか確認
ライトニングケーブルを端末にさしてみて反応があるのかどうかみてください。
充電が無いマークが出れば、バッテリーが原因だと考えられるので、iPhone修理店でバッテリー交換をしてください。
③再起動
iPhoneは強制再起動を行うことが出来ます。
機種によって強制再起動方法が異なるため、ご自身で調べてみてください。
④PCを利用して再アップデート
PCに「iTunesアプリ」がある方は、端末をリカバリーモードに入れ「iTunes」に接続してください。
そこで、【復元】もしくは【アップデート】と2択選べるので、【アップデート】を選択してください。
間違えて【復元】を選択してしまうと、端末が初期化になってしまいます。データを再び復元することが出来なくなるので、
気を付けてください。「iTunes」アプリを持っていない方は、iPhone修理屋に依頼しましょう。
上記を試して無理であれば、Apple storeへ行ってください。
iOS13に更新するとどんな機能が増えるのか
iOSって更新して何か変わるの？？と思う方も多いかと思いますが、
バグなどが起きているときは、iOSを更新すると直る場合があります。
Appleのエンジニアが日々、iPhoneを最適に使ってもらえるために研究しています。
今回リリースされた、iOS13ではダークモードが設定できるようになったり、バッテリーの状態最適化をできるようになりました。
最適化されたバッテリー充電により、iPhoneがフル充電された状態の時間を減らすことで、バッテリーの劣化速度を抑制することが出来ます。
様々、新しい機能も増えているので、更新してiPhoneの機能をフルで使いこなせるように使用してみてください。
Apple Storeでも初期化するしかないと言われたら、iPhone修理店に依頼しても修理は難しいです。
新しいiPhoneを購入して下さい。
