こんにちは
いつもご覧いただきありがとうございます
ダイワンテレコムです
リマインダー機能をご存知でしょうか。
メモのように、やることをリストにして管理しやすくなる機能として、ユーザーから親しまれています。リマインダーを使うことで、スケジュールを建てることができます。
例えば、何時に歯医者、何時に美容院の予約など、スケジュールを建てて動きたい方にはオススメの機能です。
さて、そんなリマインダー機能ですが、他のユーザーと共有することができます。
リマインダーの管理に参加すれば誰でも新規作成や実行済みの操作が行えるので、家族や会社でのグループなど複数人でも共有できます。
リマインダーに参加者を追加
早速、リマインダーの共有方法について紹介していきます。
まず、リマインダーを開きます。
共有したいリストをマイリストから開き、メニューを表示します。
画像の通りに操作を行うと、参加者を追加が出てきますので、タップします。
次に参加依頼の送信方法を選びます。
選択項目は色々ありますが、ここでは「メッセージ」アプリを選びます。
「メッセージ」をタップすると送信画面が開くので、宛先や本文を入力して送信します。
参加依頼のメッセージを受け取ったユーザーは、届いたメッセージのリマインダーをタップします。
「やること」を開きますかと表示されるので、開くをタップします。
これによりリストの管理に参加できるようになりますので、以上で共有が完了します。
共有されたユーザーは、作成元のユーザーと同じように新規作成や実行済みの操作を行えます。また、別のユーザーに参加依頼を送ることもできるようになりますのでグループや家族など複数人で管理することができます。
送信方法の際に、LINEで選んだ場合は、iCloudのURLが送信されます。依頼を受けたユーザーはウェブでiCloudにログインし、iCloudのリマインダーにアクセスするかたちになります。iCloudのアカウントが無いユーザーはアクセスができないのでご注意ください。
リマインダーを活用し、より良いiPhoneライフをお過ごしください！
