iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
発売が期待されている2020年モデルiPhoneSEの発表が4月11日までに行われる可能性があるようです。
発表間近のiPhoneSE
2020年に発売予定のiPhoneSE。
噂が出回った当初は名称についてiPhoneSE2やiPhone9など様々、報じられていました。
しかし筐体サイズがiPhone8と同等である事などが明らかになり、徐々に名称がiPhone9ではないかと囁かれるようになりました。
その後、アメリカ版のApple公式サイトにiPhone7やiPhone8と同サイズの「iPhoneSE用ガラスフィルム」や「AppleCare+ for iPhone SE」が掲載された事で名称は「iPhoneSE」(2020年モデル)が有力候補として浮上してきました。
2020年モデルのiPhoneSEについてChina Timesは外観デザインや大まかなパーツはiPhone8と共通になる見込みで今週中にも発表されるのではないかと予測しています。
価格についての予測は以下となります。
iPhoneSE-64GBモデル
(約46,000円)
iPhoneSE-128GBモデル
(約54,000円)
iPhoneSE-256GBモデル
(約62,000円)
しかし新型コロナウイルスの影響で労働力やサプライチェーンのコストが上昇している事もあり上記よりも高く設定される可能性はあるようです。
尚、既に中国内外への出荷に向けた準備は進んでいるとの事。
出荷台数は年内で3,000万台か
2016年3月に発売されたiPhoneSEは当時、約1億人のユーザーがいたiPhone6からの買い替え需要を取り込む事に成功しiPhoneシリーズ最大のヒット商品となりました。
特に日本では、コンパクトなサイズに魅力を感じたユーザーも多く、未だに愛用者が多い機種となっています。
2020年モデルのiPhoneSEの出荷台数は3,000万台を上回り、iPhone12と合計すると年内の新型iPhoneは2億台を超えるとも予測されています。
しかし、4月中の発売が遅れてしまい、iPhone12の発売と間隔が縮まってしまうと、販売台数は下がるのではないかとも考えられます。
今後も新型コロナウイルスの影響が、生産の遅れに繋がる可能性もあり、発表のタイミングは更に遅れる可能性もあるので、まだまだ油断は出来ない状況が続いています。
引用元:ChinaTimes
引用元:Apple