iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
新型コロナウイルスの影響で生産の遅延やストップが報じられる度に発売時期について多くの予想が伝えられているiPhone12。
サプライヤーは1ヵ月の遅れが出ると予想しているようです。
準備は整っている
新型コロナウイルスのの影響で生産が追い付いていない等も一部で報じられていましたが、DigiTimesは有料購読会員向けに配信したレポートに「iPhone12用の5G mmWave AiPモジュールの量産準備は整っている」と記しています。
しかしサプライヤー側はAppleから、製品納入計画に関する指示を待っている状態との事です。
iPhone12用の5Gモジュールを供給予定のサプライヤーによると5GのキーコンポーネントであるmmWave AiPモジュールの量産に向けた指示がAppleから出ていない為に1ヵ月程は遅れるのではないかとの予想を示しています。
例年、発表、発売ともに9月に実施される傾向にあり、2020年もスムーズに進めば同じように進んでいくのではないかと考えられていましたが、1ヵ月遅れともなると10月以降になるのでしょうか。
DigiTimesやジョン・プロッサー氏なども発売は10月から11月と予想を示していますので遅れが発生する可能性は十分にあるのではないでしょうか。
iPhone12は4モデルか
iPhone12について、ジョン・プロッサー氏は以下の4モデルが発表される予測しています。
自身のTwitterにもリーク画像と共にコメントを投稿しています。
◇iPhone12(5.4インチ)
◇iPhone12(6.1インチ)
◇iPhone12 Pro(6.1インチ)
◇iPhone12 Pro Max(6.7インチ)
いずれのモデルもノッチ部分が、これまでより縮小されているとの事です。
素材についてはiPhone12の2モデルがアルミ製でiPhone12 ProとPro Maxはステンレススチールのボディが採用されています。
またProシリーズにはLiDARセンサーの搭載も予想されており、AR技術に活かされることが期待されています。
引用元:DigiTimes