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iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です
今回発表されたiPhoneSE(第2世代)。
様々なリークや予想がされる中、15日に発表されました。これも海外メディアにて
報道されており予想されていたものになります。
発表されたiPhoneSE(第2世代)ですが、外装はiPhone8シリーズと同じですが、
iPhone XR、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxと同じHaptic Touchが採用されています。
3DTouchからHaptic Touchへ
Haptic Touchが一番最初に搭載されたのは、iPhoneXRでした。
Haptic Touchは3DTouchと似ていますが、より使いやすくされたものになります。3DTouchでは画面を指で強く押し込むことで反応をしていましたが、どうしても再現度が高く修理を行うと違いが生じていました。
しかしHaptic Touchは長押しをすることで反応するようになっているため、触覚で反応しています。似ていますが、厳密には違います。
3DTouchは、「Taptic Engine」と呼ばれるAppleが独自に開発した特殊なリニアモーターと、感圧センサーが配置されており、ユーザーがディスプレイを強く押し込むとセンサーがそれを感知、リニアモーターが振動することでフィードバックを返すという仕組みでした。
一方、触覚タッチ搭載モデルにはリニアモーターや感圧センサーが搭載されておらず、長押しに対して振動が返されるだけです。
iPhone11シリーズにもHaptic Touchが採用され、今回のiPhoneSEにも採用されていることから今後は3DTouchが復活する可能性は薄いと考えられます。
iPhone8シリーズが最後のモデルに・・
iPhone11シリーズ以降、3DTouchは姿を消してしまいました。
そうしたことから、3DTouchが搭載されたモデルはiPhone8シリーズで最後になります。
iPhone8/8 Plusも販売を終了しています。