iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
先日4月17日午後9時より、Appleの公式オンラインストアで新型のiPhone SE(第2世代)の予約が開始されました。
そのうち、発売日である4月24日(金)に到着する販売分は、全て完売したと報じられています。
第2世代iPhone SE、完売多数の大人気
Apple公式オンラインストアでは、iPhone SE(第2世代)を20日(月)予約開始の各キャリアに先立って、17日(金)より受付を開始しました。
iPhone SE(第2世代)の魅力的なスペック・価格帯からか予約開始直後から人気が集中したようです。
予約開始から15分の時点で多くのカラー・ストレージモデルでiPhoneお届け予定日が4月25日(土)~4月29日(水)と案内されていました。
また、128GBモデルと256GBモデルについては4月25日(土)~5月8日(金)のお届けと案内されており、発売初日の24日(金)出荷分は完売したものと思われます。
それからおよそ半日経った4月18日正午現在では、全てのモデルで4月28日(火)~5月9日(土)のお届けとなっており、その人気ぶりが伺えます。
iPhone SE(第2世代)は2017年発売のiPhone 8以来のホームボタン、Touch ID搭載のiPhoneとなっており、未だに根強い人気を誇っていたiPhone 6sやiPhone 7、iPhone SE(初代)からの買い替え需要が高くなっているものと予想されます。
今年秋には5G通信に対応する新機種「iPhone 12」シリーズ(仮称)が登場する見込みですが、やはりiPhone SE(第2世代)の5万円を切る価格は非常に魅力的となっています。
また、iPhone X以降の機種ではディスプレイサイズが最低でも5.8インチと大型化しており、4.7インチモデルというコンパクトさは、iPhone X以降のiPhoneには無い魅力となっています。
この様子だと、20日予約、27日発売の予定となっているNTTドコモ、au、ソフトバンクのiPhone SE(第2世代)も初日発売分は争奪戦の様相を呈するものと考えられます。
最速でiPhone SEを購入できるApple公式オンラインストアほどの速度ではなさそうですが、初日販売分は買おうと思うと販売ページに張り付く必要がありそうです。
ケースメーカーのSpigenは、第2世代iPhone SE用ケースの販売を開始しました。
現在はAmazonストアで全品20%オフの価格で購入することが可能です。
ケースは新型iPhone SEのデザインを損なわないクリアケースや、軽量化された薄型ケース、米軍MIL規格を取得している耐衝撃ケース、カード収納が可能なケースなど、複数のラインナップとデザインが用意されています。
また、以降も順次カラーバリエーションや新商品が追加される予定です。
販売ページ:Amazon / Spigen販売ページ
プリンストンはURBAN ARMOR GEAR社製のiPhone SE(第2世代)用ケースを4月下旬より販売開始します。
URBAN ARMOR GEAR(UAG)は、耐衝撃機能に優れるモバイルケースの開発をメインに行うブランドです。
この度プリンストンが販売を開始するUAG製のケースは、全ての商品がアメリカ国防総省が定めた試験法規格である「MIL-STD-810G,Method 516.6 Procedure IV」をクリアした製品となっています。
この規格は「高さ122㎝、落下方向26方向(8角、12稜、6面)の落下試験」をクリアした製品のみに与えられる規格です。
いずれの製品も衝撃吸収に優れ、iPhone SE(第2世代)の背面や側面、画面縁を強固に守ってくれます。
商品は6種のデザイン、各デザインごとに1~2色のカラーが用意されており、4月下旬より順次販売が開始されます。
iPhone SE(第2世代)の背面ガラスパネルはiPhone 8と同様、耐久性の高いガラスを使用しているとAppleが紹介していますが、実際には落下などの衝撃で割れてしまう可能性があります。
なるべく背面に装着するケースを使用して、新品のiPhone SE(第2世代)を長く使っていきたいものです。
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