ダイワンテレコム池袋店です。4月15日に新型のSEをappleが発表しましたね。
4.7インチモデルのiPhone8をベースにCPUやカメラを最新化した格安のモデルとなっております。
ただ、初代のiPhoneSEは4インチの小型画面で非常に使いやすく片手で操作できる事で有名です。ではなぜ新型は4.7インチになってしまったのでしょうか?
小型スマホの代名詞
今も昔も小型スマホと言ったら真っ先にiPhoneSE初代を思い浮かべる人も多いかと思います。
この初代SEが登場した背景としては小型スマホとして設計されたというよりは今まで発売されたボディを流用しながら中身を最新化した、いわゆるマイナーチェンジモデルの特別版だったワケです。
ただ、事情はどうであれユーザーから見たSE初代はもはや神機種と今では一部のユーザーから言われています。
ちなみに今回でいうと、第2世代のSEというのは4.7インチという画面サイズですよね?もしかしたら、appleから出すホームボタン付きの4.7インチスマホはこれが最後である可能性が高いです。今後どうなるかは分かりませんが、、、
なぜSEなのに4.7インチに?
問題の1つとしてやはりバッテリー容量でしょうね。日本では電車通勤などで片手で使うのに便利という理由から小型スマホの需要は大きいとされています。ですが、小型にする分、電池の容量というのは少なくなってしまいます。その少なくなった分、使用時間も大幅に短くなってしまいます。
ちなみに新型SEはiPhone8とほぼ同じバッテリー駆動時間です。3000mAhある11シリーズと比べると確実に短いです。
他にもいろいろな理由があって大型化してしまった可能性があります。
次回の記事でもなぜ大型化したのか?それを探っていきたいと思います。