ダイワンテレコム池袋店です。
前回に引き続きなぜ画面サイズが初代SEよりも大きくなったのか予測していきましょう。
android市場への殴り込み?
今のiphoneの主力モデルはiphone11シリーズなのは間違いのないことです。
しかし、決して安いとは言えません。iphone11の一番容量が少ないモデルでも約8万円からとなっていて、さらに上のグレードは10万円も値段がします。学生さんや主婦(主夫)などが購入するとなるとローンになるかと思いますが、それでも審査が通るかどうかという感じで、購入意欲はほかの機種に比べると低いです。ですが、新型のSEは税別で4万4800円から購入できるという魅力的な価格を提示してきました。ここにキャリアの割引が加えられるとコスパを売りにする中程度の性能のスマホに匹敵する安さになります。5万円以下の料金となるとアンドロイドスマートフォンしか選択肢はありませんでした。ミッドレンジのアンドロイド端末では激しいコストパフォーマンス競争が続いていて、2眼以上のカメラも全画面デザインも当たり前ですよね。その点、2代目SEは旧機種のiphone8の様なデザインになっているので古さは否めません。ですが、コスパに優れていて他のアンドロイド端末よりもかなり性能はいいのでかなり古い機種を使っているユーザーやiphoneにしたいけど高くて買えなかったユーザーがこぞって買うかもしれません。