iPhone修理のダイワンテレコム町田店です!
発売間近に迫ったiPhoneSEですが、毎度のことながら詳細なスペックは不明な部分が多いようです。
特に、修理屋やヘビーユーザーが比較対象として気になるのは、
「RAM(メインメモリ)」の容量と、「バッテリーの容量」の二つの情報です。
RAMというのは、簡単に例えると「作業机の大きさ」です。数字が大きければ大きいほど作業がしやすいので、iPhoneがサクサク動きます。
バッテリー容量が大きければ、その分長くiPhoneを使うことが出来ます。
そんな中、海外のサイトがこの二つの情報についてのニュースを出しました。
https://9to5mac.com/2020/04/16/iphone-se-battery-life-ram-specs/
なにぶんApple公式ではないので信憑性は不明ですが、記事によれば、
「iPhoneSEのRAMは3GB、バッテリー容量は1821mAhになっている」ということです。
昨年発売されたiPhone11シリーズのRAMは4GBでしたので、やや水を開けられた形になりますね。
そして注目すべきはバッテリー容量ですが、実は1821mAhという数字はiPhone8とまったく同じです。
もしかすると、バッテリーに関しては容量から規格まで全てiPhone8と共通になっているかもしれませんね・・・。
ここに関しては、発売後の分解レポートを待ちたいと思います。