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iPhone12-5Gの超高速通信モデルはアメリカ限定か

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

2020年内に発売が噂されている5G対応のiPhone12。

5Gの超高速通信対応のミリ波モデルはアメリカ限定発売となる可能性があるようです。

 

ミリ波対応はアメリカのみか

iPhone初の5G対応モデルとなる可能性が濃厚なiPhone12。

次世代通信規格の5Gは、これまでの4Gと比較しても通信速度が最大20倍となり超高画質の動画も快適に閲覧する事が可能になります。

その他、容量の大きな動画、例えば2時間の映画なども数秒でダウンロード可能になり待ち時間を気にする必要もなくなるのです。

また多数同時接続が可能になる為、これまでよりも多くの機器を同時にネットワーク接続する事が可能になります。

5Gを利用する事で車の自動運転や遠隔医療など、様々な分野で大きな可能性を秘めています。

 

 

5Gには「ミリ波」と「サブ6GHz」の2種類の電波が併用されます。

それぞれの特徴は以下の通り。

◇ミリ波

「超高速通信が可能」「電波の届く範囲が狭い」「障害物に弱い」

 

◇サブ6GHz

「電波が届きやすい」「通信速度はミリ波よりも劣る」

 

しかしながら、5Gの特徴でもある超高速通信が可能なミリ波はアメリカ向けのモデル限定で対応するとの予測をWedbushのアナリストであるダニエル・アイブ氏は発表しています。

 

 

また発売時期について、アイブ氏は10月から12月の間と予測しています。

新型コロナウイルスの影響による生産の遅れなどで、例年通りの9月の発売はないとみているようです。

尚、最悪のシナリオもあるとしてアイブ氏は3月末に2020年内にiPhone12が発売されない可能性もあるとの予測も示しています。 

 

著名アナリストの予測は

Apple製品の精度の高い予測で周知されているアナリストのミンチー・クオ氏はiPhone12の発売は12月と予測しつつも「ミリ波」「サブ6GHz」両方の対応については慎重な姿勢を見せて言います。

しかし今年に入り「ミリ波」「サブ6GHz」それぞれに対応したiPhone12が日本を含めた地域で発売されると予測を変更しています。

またアンテナパッケージの設計変更などの理由からミリ波のiPhone12は量産スタートが10月にずれ込むとの見通しを明かしています。

 

 

その他、メディ・ホセイニ氏は「ミリ波」モデルに限り2020年12月もしくは2020年1月にずれ込む可能性があるとの予測を示しています。

 

 

 

引用元:Wedbush

引用元:9to5Mac

 

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