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アップルが現地時間4月15日に発表した新型の「第2世代iPhone SE」が、4月24日(金)より発売開始されました。
アップル公式オンラインストアおよび、ビックカメラ、ヨドバシカメラでSIMフリー版iPhone SE(第2世代)の取り扱いが開始されています。
また、Apple Storeは現在全店で休業中となっているために、アップル公式からiPhone SE(第2世代)を購入する手段は、公式オンラインストアのみとなっています。
4月24日に販売が開始されたiPhone SE(第2世代)は、iPhone 8の筐体デザインを流用しつつも、iPhone 11シリーズと同様のA13 Bionicチップを搭載したエントリーモデルのiPhoneになります。
4.7インチサイズのディスプレイに、ホームボタンとTouch ID(指紋認証)、背面に1,200万画素シングルカメラを備えます。
マスクを着用していても認証可能なTouch IDと、iPhone 11シリーズに採用された最高スペックのチップA13 Bionicの両立が魅力の新型iPhoneです。
A13Bionic搭載モデルとしては非常にリーズナブルな価格設定となっており、SIMフリー版iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが44,800円、128GBモデルが49,800円、256GBモデルが60,800円(すべて税別)で購入可能です。
64GB | 44,800円 |
128GB | 49,800円 |
256GB | 60,800円 |
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、(PRODUCT)REDの3色が用意されており、(PRODUCT)REDの収益金は9月30日まで、世界中で流行する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策基金に寄付されます。
アップル公式オンラインストアでは、4月24日正午時点でほとんどのストレージモデルとカラーで5月8日(金)~5月15日(金)のお届けと案内されています。
また、ビックカメラでは店頭予約および店頭当日販売分の受付を終了しています。
ヨドバシカメラドットコムでは、お届日の案内こそありませんが、在庫ありと案内されています。
iPhone SE(第2世代)は時勢に合ったTouch ID(指紋認証)採用と、iPhone 11シリーズと同様のチップと性能、新型iPhoneとしては非常に手に入れやすい価格設定から人気が集中しています。
4月24日午前中にはSNS等で「iPhone SE届いた!」「iPhone SE2到着しました」などの報告が挙がっており、iPhone SE初回出荷分については既に行き届き始めていると見受けられます。
また、NTTドコモ、au、ソフトバンクのキャリア3社ではiPhone SE(第2世代)の発売は5月11日(月)からの案内となっており、予約受付は4月20日より開始されています。
楽天モバイルが提供する第4のキャリア、「Rakuten UN-LIMIT」はiPhoneのサポートを行っておらず、iPhone X以降の機種で利用が不可と公式から案内されています。
一方でiPhone 8以前の機種ではサポートを受けられないながら利用自体は可能となっていました。
この度発売されたiPhone SE(第2世代)は、Rakuten UN-LIMITの通信が利用可能だと報告が挙がっています。
Rakuten UN-LIMITは月額2,980円ながら、楽天モバイル構築エリアなら通信量無制限と、非常に利用しやすい価格設定となっています。
高コスパのiPhone SE(第2世代)と、高コスパSIMのRakuten UN-LIMITの組み合わせが実現するのであれば、最高クラスの安さで品質の高いスマホと通信が手に入りますね。
一方で、正式サポートを受けられない点は十分留意する必要がありそうです。
iPhone SE(第2世代)向けのアップル純正ケース、サードパーティ製ケースが発売されています。
アップル純正のケースはシリコンケースとレザーケースがそれぞれ3色ずつ用意されています。
スマホケースメーカーのSpigenからは、iPhone SEクリアカバーや耐衝撃ケース。
プリンストンからはURBAN ARMOR GEAR社製の、耐衝撃の米軍規格を取得したiPhone SE耐衝撃ケース。
スマホカバー館.comからは、抗ウイルス・抗菌機能の生地を使用したiPhone SEカバー、手帳型ケースが発売されています。
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