ダイワンテレコム池袋店です。これまで以上に多くのアメリカ人が3年以上iPhoneを持ち続けていると調査結果が出ています。
appleは毎年新しい端末を出していますよね。なのでユーザーが毎年もしくは2年ごとに変えることによって売上を伸ばしていると予想出来ます。
2016年以降、それほど頻繁にアップグレードしないユーザーは毎年増加の一途をたどっています。
「iPhoneの所有者がどのようにしてスマートフォンをより長い時間保持しているのかがはっきりとわかります」とCIRPのパートナーであり共同設立者であるマイク・レビン氏は述べています。
「直近の四半期では購入者の28%が3年以上古いスマートフォンを保持していたのに対し、4年前はわずか12%でした。」
iPhoneの購入者の1桁台の割合が毎年スマホを買い替えています。appleのメリットは消費者が最新の高価な携帯電話をたくさん毎年、たくさん購入することです。
しかし、ユーザーの大半は3年以上を超えて使っている人が多いです。これにより、スマホ買い替えのサイクルが遅くなり需要と供給のバランスが崩れつつあります。
もっとも人気なのはiPhone11?!
現在、世界で1番人気なのはiPhone11といっても良いでしょう。CRIPパートナーで共同創設者のスタッフはこう語っています。
「当然のことながら、それは最も人気のある携帯電話として昨年のiPhone XRに取って代わりました。より高価なiPhone 11 Proと11 Pro Maxは
1年前の同様の最上位のiPhone XSおよびXS Maxと比較して、シェアを改善しました。特に、最も古くて最も価格の安いiPhone 8および8 Plusの売上高のシェアは13%と比較的少なく、昨年の同じ位置にある電話よりも低いです。
新しい価格リーダーのiPhone SEのリリースと8および8 Plusの廃止は販売構成を変え、次の四半期に新しくリリースされるモデルにさらに重点を置くはずです。」