iPhone 12 miniは「真のiPhone SE」となれるか?

[公開日:2020/05/05]
筆者: 梅田店

iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

2020年発売とされるiPhone 12シリーズですが、販売価格を記したレンダリング画像がTwitterにて公開されています。

公開されたレンダリング画像には発売されると予想されている4種類のiPhone 12が並んでおり、iPhone 8より小型化する可能性があると注目の「iPhone 12(iPhone 12 mini)」の姿もあります。

 

サイズ感が比較しやすいiPhone 12シリーズのレンダリング画像がTwitterで公開

今回公開されたiPhone 12シリーズのレンダリング画像は、Apple Hub(@theapplehub)が作成し、自身のTwitterにて投稿されています。

Apple Hubが公開したこのレンダリング画像は、おなじみJon Prosser氏が予想したiPhone 12の価格情報を元に作成されており、元々はiPhone 12シリーズの価格に焦点を当てたものとなっています。

iPhone 12の筐体画像の下にはそれぞれの販売価格が添えられています。

 

注目のiPhone 12 miniですが、レンダリング画像ではかなり横幅が絞られています。

これは先日EverythingAppleProが公開したiPhone 12のレンダリング画像に則ったものだと考えられます。

EverythingAppleProは「iPhone 12 Max」のものだと言われているCADデータを元に、iPhone 12シリーズのレンダリング画像を作成しています。

しかしその後日、EverythingAppleProは「5.4インチと6.1インチモデルのiPhone 12について、スケーリングが異なっていた」として、修正したレンダリング画像を公開しました。

修正後の画像ではiPhone 12 miniの縦の長さがやや伸びており、これについてTwitter上では「縦に長くなった分、横幅が細くなっているのだろう」などと指摘がされています。

 

このことからiPhone 12 miniは最近発売されたiPhoneの中では最も小さなサイズになると予想されており、小さなサイズのiPhoneを切望するユーザーからの注目を集めています。

Apple Hubがレンダリング画像を投稿したツイートにも「5.4インチは新型iPhone SEよりも小さくなる。私たちが期待していたiPhone SEかもしれない」というリプレイが見られます。

 

iPhone 12 mini(仮称)は初代iPhone SEの後継機になれるか?

iPhone 8、iPhone SE(第2世代)よりも小型となるiPhoneはiPhone SE(初代)以降は発売されておらず、手のひらに収まるサイズのiPhone SE(初代)は、小型のiPhoneを愛するユーザーからは未だに絶大な支持を受けています。

しかしながらiPhone SE(初代)は発売から4年以上が経過しており、いつiOSのサポート切りが起きてもおかしくない状況です。

また、スペック的にも流石に時代についてこれないということもあり、新たな小型のiPhone、すなわち「iPhone 12 mini」にはそんなユーザーから期待が寄せられています。

 

 

価格についてもiPhone 12 miniは649ドル(約69,800円)と予測されており、これが正しければ新型iPhoneとしては非常に手ごろな価格となります。

 

機種名 ディスプレイサイズ 価格
iPhone 12 mini 5.4インチ 649ドル(約69,800円)
iPhone 12 6.1インチ 749ドル(約80,600円)
iPhone 12 Pro 6.1インチ 999ドル(約107,400円)
iPhone 12 Pro max 6.7インチ 1,099ドル(約118,100円)

 

iPhone 12シリーズのローエンドながら、iPhone SE(第2世代)とは違い新たな技術や5G通信対応が盛り込まれるとされているため、発売されればiPhoneのエントリーモデルとして人気を博すものと考えられます。

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