皆さんこんにちは！
iPhone、iPad修理のダイワンテレコム町田店です！！
最近になってiPhone 12の様々なリーク情報などがネット上に飛び交っておりますが、
iPhone 11シリーズが発売する以前にiPhone 11では双方向ワイヤレス充電機能が実装される可能性があると噂されておりましたが、
実際には実装されませんでした。
ですが、iPhone 12ではこの機能が実装されるかもしれません。
双方向ワイヤレス充電とは
双方向ワイヤレス充電とは、ワイヤレス充電に対応している機器同士でお互いのバッテリーに貯蓄されている充電残量を分け与えて充電する機能です。
この機能は実際にはiPhone 11シリーズでも実現できるパーツなどは組み込まれていたそうですが、
最終的に見送られて実装されなかったようです。
双方向ワイヤレス充電『PowerDrop』
iPhone 12で実装される双方向ワイヤレス充電機能は、『PowerDrop』という名称になるそうです。
この機能は、充電を供給する側のiPhoneのバッテリー残量が35%まで減少したら自動停止するよう設定されている充電機能だそうです。
PowerDropの充電プロセスは以下のようになるのではないかと予想されております。
1, 充電される側のiPhoneが『充電リクエスト』を送信
2, 充電を供給する側が『充電リクエスト』を承認
3, 充電が完了するか、充電を供給する側のバッテリー残量が35%になったら自動停止する
4, 充電完了もしくは充電停止を通知
この機能を実際に使う場面は正直あまりないのではないかと個人的には思っておりますが、
いざというときにあって困る機能ではないので、
iPhone 12では双方向ワイヤレス充電が実装されるといいですね。
